ayuayuのブログ

2019年1月からJGC修行を開始、5月に解脱。JGC修行の模様、旅行記、趣味のことなど...

HONDA BEAT 6(15回目の車検)

2022-10-14 19:39:00 | クルマ
ビートが15回目の車検を迎えました。
車検は、過去オデッセイを買って以来付き合いの続くホンダディーラーにお願いしています。


パワーウィンドウのモーターが弱っちくなった事を除いて、取り立てて調子悪いところもなく、今回はそんなに費用が掛からないかも?と目論んでいましたが、勧められたブレーキ保守他を行ったため、18万円程度掛かっています。

ブレーキのこと指摘されたら、怖いので「やってください」になっちゃいますね。

パワーウィンドウの方は、左右ウィンドウのモーター交換で10万円と費用がかかるので今回は見送り。

でも、壊れた時に部品枯渇の状況も予想され、将来この判断が深刻な結果を招く恐れも否定できません。



次の週末納車としたので代車があり、今回はダークシルバーのN-ONE

アクセルを踏んだ瞬間、溢れるトルク感。あ~これは、ターボ付いてるなぁと(速い!)、、、であれば、2回前の車検時の代車だったS660のエンジンと基本同じ。N-ONEだと1.3Lくらいのエンジンを積んでる感覚。

室内は、我がワゴンR 最下級FAグレードと比較して、さすがに高級感がありますねえ。


この車は、展示車を兼ねているためか、展示中フロントガラス越しに見えるに価格表示ボードがトランクに入っていて、確認すると、グレードはPremium Tourer CVT FWD、価格は178万円でオプション込み255万円!
ワゴンR購入時、このクルマも選択肢にあったのですが、MTに4WD設定がなかったため断念しています。




で、次の週末、ビートが帰ってきました。

写真は、貴重な晴れ間に早速バリオスコートでコーティングを施すの図。新車みたいでしょ?

まだ、ディーラーからの帰路と少々しか走ってませんが、オイル交換のせいかエンジンの吹けが良くなった感じがしました。

次週のドライブが楽しみです。


以上でした。
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Life with the WAGON R(MT,4WD) -6 上越・南会津方面 車中泊ドライブ

2022-09-12 00:28:13 | クルマ
 
金曜日、ふと思い立って仕事が終わってからその晩にドライブへ出掛けることにしました。そのまま、今流行りの車中泊して、翌日土曜日も継続してドライブ。
クルマを持っていると、いつでもどこでも出掛けることができていいですよね。
 
佐野SAの佐野ラーメン


家でシャワーを浴びて、渋滞が収まった時間帯に出発。東北道 佐野サービスエリアでラーメンを食べて北関東道、関越道へ抜けて夜中は気温21℃と涼しかった新潟塩沢石打SAで、フロントガラスにカーテン張って、フルフラットシートで仮眠。
SAでの仮眠は、出入りする車の音など周りの音が結構入ってくるので耳栓が必須ですね。
 
フルフラットはこんな感じ

そこまでの過程で、200キロ程度の高速道路を走行、途中激しい夕立に遭ったりもしたのですが、ワゴンRは頼もしく走ってくれました。
周りの流れに沿って速度110キロ程度の巡航は楽勝、そのときの挙動も落ち着いたもの、ステアリングもドッシリして安心、車内も静か、パワーもドライバーひとりであれば充分、関越道赤城の登坂もトップギヤのまま登り切れました。
反面、気になるのは本降りの雨天時、天井やフロントガラスに当たる雨音。チープなクルマの宿命か?天井は防音材がケチられてるのか、雨音が容赦なく聞こえるし、フロントガラスも雨音が大きめ(薄いのかな?)。
チープなところは、それ以外にも人目につかない内装等各部分にあるのですが、
この辺り、人によっては、1500ccクラスからの乗換だと、結構ガッカリするかもですね。自分は、こんなものと思ってたので大丈夫でしたが。
ただ、今のところネガな部分はこんなもので、オプション込みフル装備、しかも4WDで乗出し140万程度でこんな素晴らしいクルマが買える事に改めて驚きます。

塩沢石打SA、朝の支度をして出発

翌日は小出ICで降り、只見線に沿ったR252で田子倉湖、只見湖を眺め、会津田島、那須、白河と周ります。
圧巻は田子倉湖付近、ビートでも楽しいですが、ワゴンRの限界の低い細いエコタイヤ、僅か49PSとローパワーエンジンでMTを駆使しての六十里越峠は運転下手な自分でも、とっておきの法楽。現代の2CVといったところですかね?
ところで、好天の当日はエアコンを使っていますが、コンプレッサーの影響かMTではエアコンオン/オフでシフト時の回転落ちが異なり、例えばエアコンオフ時の要領でエアコンオン時にシフトアップすると回転が合わずギクシャクする事があり、ワゴンRではコレが意外と顕著に現れます。今も乗っているビート、昔乗っていたゴルフⅡもそうなりますが、ここまでシビアではなかったです。ワゴンRは1万キロも走っているのに未だに慣れないヘボな自分が嫌になります。
 
その後、コンビニと道の駅で休憩。


道の駅ではフルフラットにして暫し休憩。意外とコレ使えますね。
 
道の駅 東山道伊王野茶屋
 
その後は、全て下道で埼玉某所の自宅へ何故か遠回りのうえ帰宅。
今回の走行距離は約700キロ、燃費は大体23-24キロ/L程度でした。
ビート並みにエンジンをブン回した割には非常に優秀。逆に普通に回していたら、もっと良かったってことですね。
 
足掛け2日遊んで、高速代、ガソリン、食事等含めて約1万円なら大人の遊びとしては安いものです。
 
以上でした。


 
 
 
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HONDA BEAT 5(Bluetoothスピーカー)

2022-06-25 17:33:50 | クルマ

ビートの数ある悩みの中で、新車当時に装着された純正オーディオの老朽化とそれに伴う音質劣化がありますが、最近にわかに解決策が見つかったのでご紹介します。


ビート純正のオーディオは専用のもので、インテリアに馴染むようにデザインされ、サイズもDIN規格でないために汎用品では代替しにくく、これまで換装をためらっていました。
ビート生産終了後、随分経って突如販売された○周年記念モデルのオーディオは、その時点でビート自体をここまで長く乗ることは考慮してなかった事と自分には高価だったので購入せず。今となっては後悔ですね。
まあ、現在でも聴けないわけではなく、ラジオを聴く程度なら問題ないので、このまま放置。そのうちなんとかしたいな?程度に思っていました。


☆これが純正オーディオ(写真だとホコリまみれですね)


最近、ふとしたことから解決策が見つかります。
年末年始のスキー合宿で、Bluetoothスピーカーを同室の方が持ち込んでいて、小さい割に音質がよく低音も充分。
その時は、それ以上の興味はなく、そのスピーカーのこと自体を忘れていましたが、ある日、コレをビート車内に持ち込めばいいんじゃない?と思い、同じものか覚えてないのですが、アマゾンと楽天それぞれセール中に定番のANKER製Soundcore2を2個調達してみました。

まず、試しにSoundcore2を1個購入し、スマホと接続してモノラル(1個でも一応ステレオですが、LR間隔が狭く、助手席に置くとほぼモノラル)で聴いてみました。期待したほどの低音ではなかったのですが、まあそれ以外はほぼ期待通りだったので、もう1個買ってステレオで聴いています。
Soundcore2は、2台をペアリングしてステレオ化することが可能でして、モノラルでもいいのですが、やはりステレオとした場合はステレオになるのと同時に音場が広がり低音も増強されるので、2個の方が断然いいですね。
なお、電池は12時間24時間もつらしいので、ドライブでは問題なし。


スマホとは無線(Bluetooth)で繋がり、配線が不要なのはいいのですが、問題は車内での置き場所。本当はダッシュ上にマジックテープで設置したいところですが、ダッシュボードにマジックテープを貼りたくないのと、それなりに重いので、窓全開時に悪路のコーナー等で外れ飛んでしまうことを懸念しています。
ダッシュ下辺りで付くところはないか?これから探してみるつもりですが、現在はドアとシートのスキマに置いて様子見しているところ。


☆これは、14年前のGWにて只見湖周辺でのショット、塗装し直す前の姿。
 今日は暑いので涼しい写真でもどうぞ。


価格も安く、セール中に買ったので2個でも8千円程度。それに普段は自宅PCに繋いで音楽を楽しめるので、2刀流の活躍。
いい解決法と、いい買い物ができました。

では、また。

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HONDA BEAT 4(ボディコーティング)

2022-04-20 00:00:35 | クルマ
この日は会社をサボって(いや、ちゃんと年休して)ボディコートが弱くなってきたビートに再度ボディコーティングを実施。

前回は、ディーラーのサービスでボディコーティングして頂いたのですが、なんかイマイチというか、やはりいつものWAKOSのバリアスコートの強烈な艶出し感がなかったんですね。
今回は、自分で、もちろんバリアスコートで施工。




塗り方は簡単、まず車体をシャンプーで洗って、乾くのを待つ。
乾いたら、バリアスコートを適量車体および付属のタオルにスプレーしてワックスと同じ要領で塗り上げて行きます。その後タオルで拭き取り。
よく伸びるのでワックスより塗りやすく、拭き取りも簡単。
プラスチック部分も塗布OKで、劣化したプラスチックも艶が出て復活します。




効果は、だいたい半年程度保ち、その間は軽い水洗いだけで充分キレイになるのも楽です。

以上です。


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Life with the WAGON R(MT,4WD) -5 半年乗った感想など

2022-04-17 21:19:44 | クルマ
 
土曜日は、このところ恒例の栃木方面へドライブ。今回は夏タイヤに替えたばかりのワゴンRです。
 
夕方、東北道 佐野SA下りのスマートICから入って、最近ハマっている佐野ラーメンを、いつも何故かSA食堂で頂きます。
 



 
下り側に入ったのは、夕方はこちらが空いてそうだと思ったから。また、ココから東北道で帰宅するつもりもないし、その後は次の田沼ICで降りてしまいます。
 
まあ、いつもこうやって、行き当たりばったりのドライブを楽しんでいます。
 
 
今回は、久々の夏タイヤ走行。乗り心地などスタッドレスとはだいぶ印象が改善されて驚きました。
 



 
ワゴンR(MT/4WD)が納車されて半年が過ぎます。なおグレードは最下級のFA。現在の走行距離は約7,000キロ。
この現行ワゴンR、もうモデル的には末期なので、誰が読むの?なのですが、ここで感想などを。
 
新車納車直後との感想と結構違う点もあります。
 



 
①動力性能△
・恐らく国産車最低レベルのパワーウェイトレシオとなるはずの車重780キロに対してNAハイブリッドなし49PSのエンジンですが、普段は必要充分だと思います。
・トルクは当初思ったより細め、ビートと違って気が緩むと発進時よくエンストします。超ローギアードなビートより坂道発進で気を遣う。
時速20キロから3rdでの加速は苦しいので、左折時に2-3どっちにシフトダウンするか迷う。
・ビートよりかなり浅い位置でクラッチがミートされる。エンストの原因はこれに慣れていないのも理由の一つ。
・ファイナルが10%程度落とされた4WDでは、1stと2ndのギヤ比が低過ぎな気がします。
・家族3人でスキー板荷物3人分積むと、結構ツライですね。この場合、料金所〜高速本線への合流は、2ndでは頭打ち、3rdでは加速せず。ただそれもまた楽し、です。
 
 
②操縦安定性、乗り心地など△
・小さいクルマらしくキビキビしていい感じ。ただ細い155サイズのタイヤはすぐに限界を迎えます。
・軽自動車っぽくなく、しっかりしたボディの下できっちりサスが役目を果たし、ステアフィールも安心感あり。100キロくらいまでは意外とドッシリしています。
・乗り心地は、普通かな。ただ、夏タイヤ(純正のBSエコピア)より重いスタッドレスタイヤでの乗り心地は良くないです。これは、ヨコハマiG60の特性かも知れませんので参考程度にして下さい。
また、ウチのワゴンRは、リヤアクスルがリジッドとなる4WD版、スタッドレスでは荒れた路面の場合リジッドの重たいバネ下が常に暴れ、能力をオーバーしてる感が伝わって来ます。
但し、FFでは印象がだいぶ変わるのでは?
 
 
③居住空間○
・ここ3台ミニバンばかり乗り継いで来ました。2BOXカーはゴルフⅡ以来28年ぶりですが3人家族には充分な広さを持っています。絶対的にはゴルフⅡより狭いけど、使い勝手はさほど変わらない感じ。
・ゴルフⅡにはないリヤ分割可倒シートがあり、左右独立して17センチも前後スライドするリヤシートは、一番前にセットしても充分な足元空間があります。
・あちこちに収納があり、特に助手席下の収納は便利。
またハイブリッドでないFAグレードでは、さらにその助手席収納下、電池が入るスペースにタイヤチェーンを仕舞えます。
・3人3泊程度のスキー荷物と板などを積んでもまだまだ荷室は余裕あり。
もちろん板はキャリアへ。でも4人では厳しいでしょうね。
・内装は、高級感とは無縁ですが、各スイッチ等の操作感はしっかりしていますし、シートの座り心地は悪くありません。
・静粛性はかなりいい。
エンジン音がかなり押さえ込まれていて、エンジン音を頼りにシフトするのが、やり辛いくらい静か。
 
 
④装備○
・最下級グレードですが、パワステ、パワーウィンドウ、電動ロック、マニュアルですがエアコンなど、今では当たり前の装備は備わり、自分はコレで充分。
但し、自動ブレーキや車線逸脱防止機能、オートクルーズなど今どきの安全装備はMT仕様ではオプションでも付きません。まあ要りませんけどね(チョット強がり気味、、、)。それよりタコメーターが欲しかった。
・流行りの忌まわしきアイドリングストップ機能が付かなかったのは幸いでした。
・オートではないマニュアルエアコンは、各吹出し口および内外気切替の選択が中間位置でも止められるレバー式で、例えば暖気を足元と手元両方出す場合、より足元への風量を多く配分する選択も可能なのが気に入ってます。
・法規制なので仕方ないですが、ヘッドライトがオートモードしかないのは嫌ですね。
夜に道を他車に譲ってあげる際に消灯合図が出来なくなってしまいました。まだ停車中に消灯できるだけマシか。
 



 
⑤燃費○
・15キロくらい走ればいいや、な自分ですが、一応書いときます。
常に、もう一台あるビート並みにエンジンをブン回して2nd/3rdでの加速を楽しんでいる割には、だいたい20〜23キロはマークしてます。おとなしくしていれば、もっといいんでしょうね。
 
 
⑥その他
✕恐らくフライ・バイ・ワイヤ式だと思いますが、フルスロットルでのアクセル制御に違和感あり。
加速時の変速中、アクセルを戻したのにエンジン回転がそのまま上昇することが多い。多分保護装置があるはずですが、こういう場面でオーバーレブの不安が付きまといます。これは、もう一台あるビートのダイレクトなアクセル制御が素晴らしいので、かなり幻滅ポイントですね。
△4WD仕様ですが、車庫入れ、左折等でフルにハンドルを切ると、ビスカスセンターデフのブレーキング現象が停まりそうになるほど強力で、よくエンストしました。
□深めの雪道では、これまで乗っていた小型車や普通車よりタイヤが小さいせいか、ハンドルを取られ気味。でも、軽量車体は低μ路面では有利なはずで、見えない場面で安全に寄与していたと考えます。
○皮が剥ける前は酷評していたスタッドレスタイヤのヨコハマIG60は、ドライと雪道両方とも充分な性能を発揮しています。
○前のノアはスライドドアでしたが、意外とヒンジ式の普通のリヤドアで不便しないな、と思います。
 
 
以上です。
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