最近、会社支給のノートPCがパナから東芝へ更改されました。
CPUやメモリのスペックが向上して、それは良いのですが、画面が1600×900から1366×768と劇狭に、コレはチョット、、、狭過ぎる!!!
(東芝さんにも解像度のイイ製品はあると思いますが、たまたま会社支給のものが貧弱でした)
会社にはサブモニターがあるので問題無いんですがサブモニターの無いテレワーク時は作業効率が悪く、どうしたものか考えていました。
会社の方々は自宅にデスクトップPC用のサブモニターを調達した様ですが、自分は場所を取り仕舞いづらい通常のモニターを置きたくなかったのです。
そこで見つけたのが、この「モバイルモニター」製品もいっぱいあります。
自分はノーブランド中華製品(cocopar)を買いました。
画面は15.6インチ(フルHD 1920×1080)、付属カバー含めた実際の大きさはだいたい36×21×1.5センチ、重さはビールのロングカン位かな?、IFはUSB-CとHDMIですが、USB-Cではこれ一本でPC側から電源も供給されます。
価格は15,000円ちょっとでした。
まだひと月ほどの使用ですが、発色はキレイですし、トラブルもありません。
自分のinspiron11と並べて。
ノートPCの様に持ち運べるので、場所を取りませんし、ノートPCと一緒にリュックに入れて出張先にも持って行けます。
使ってみて気付いたのですが、モバイルモニターはいろんな使い方が可能。
上は通常の使い方ですが、
上は通常の使い方ですが、
古めのノートPCの画面に被せてWindowsの設定を変更すれば、画面はフルHD15.6インチに早変わり。
狭いデスクではこの様にして使ってます。
ひっくり返してタブレットモードにもなるinspiron11では、本体画面にタッチパネルKBを表示、こんな使い方も可能。
まだ早いですが、コレは今年の買い物で一番良かったものになりそうです。
では。
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