これは誰!?
ランニングシャツに、下駄、両手で支えているのは日本の伝統文化 フンドシ です!
事務所近くにある、京都の老舗高級デパート大丸の5階紳士肌着売り場に、
突如現れたふんどしを身に付けたマネキンです。
何とも微妙な髪型、顔つき、体型、妙にリアルで、インパクトがあります。
オランダ製マネキンだそうですが、オランダ人がモデル?
どう見ても日本人おやじ風なのですが、オランダ人から見た典型的な日本人像ですかね。
ふんどしを締めたことはありませんが、ちょっと興味が出てきました。
ふんどし締めて、気合いを入れて裁判員裁判。
ちょっといいかも。
【京都新聞 2013年02月07日 11時32分】
「商戦盛り上げにふんどし「おやじ」大丸京都店に登場」
「ふんどし姿の「おやじ」のマネキンが大丸京都店(京都市下京区)に置かれ、風貌の面白さから話題を集めている。14日の「ふんどしの日」に向け、ギフト商戦の盛り上げ役として存在感を示している。
身長155センチの外国人風のマネキンは、薄毛で貫禄のある太鼓腹が特徴。ふんどしにランニングシャツとげたを合わせた姿がひときわ目を引いている。日本に2体しかないオランダ製で、マネキン製造販売の彩ユニオン(東山区)が貸し出している。
同店では昨秋から、ひも部分がドットやチェック柄の「おしゃれふんどし」のラインアップを充実させ、2メーカー計約20種類を扱う。バレンタイン商戦に合わせ提案しており、「見た目にインパクトのあるマネキンで目立つように」と選んだ。
マネキンが立つ5階の紳士肌着売り場では買い物客が足を止め、思わず吹き出しながらカメラに収めている。」