「取調べの可視化の実現」を目指して、京都府和束町で開催された
「茶源郷まつり」 に、京都弁護士会で参加してきました。
なぜ、和束町なのか?
京都弁護士会では、市民から「取調べの可視化の実現」の声をあげてもらおうと、京都府下の全27議会で、取調べの可視化を求める決議を可決してもらっているのですが、あと和束町議会だけがまだ決議をあげてもらえていません。
そこで、和束町で重点的に活動し、市民に可視化の必要性を理解してもらおうと思って、参加しています。
とはいっても、そんなに難しいことを話に行ったわけではありません。
まずは、皆さんに、弁護士会を知ってもらうことからスタート!
クイズをしたり、風船を配ったり、ペーパークラフトやぬり絵といった、親子で楽しく遊んでもらえるようなブースを出してきました。
昨年度も参加しましたが、今年も盛り上がっていました。
バンドの演奏があったり、
ゆるキャラがたくさんいたり、
そば打ち体験をしていたりと、
好天にも恵まれて、大勢の人でにぎわっており、和束町が町を盛り上げようとしているエネルギーを感じました。
地元商工会などの若手の人ががんばっておられるようで、とても活気あふれる茶源郷まつりでした。