喪明け

今年の頭ぐらいに、地主さんの所に行って世間話した。
やっと喪が明けたからどうのこうのとかゆったんだけど
あら？お宅は、キリスト教じゃなかったの？って言われた。
そういやそうでした。

自分は無宗教だけど、家は一応キリスト教。
なのになんで年賀状とか新年の挨拶をご遠慮したり
おせちやお屠蘇をあえて準備しなかったり
めでたい行事とか避けたりしたんだろう。
う～ん
不思議。なんでかな。
なんとなく、身内が亡くなったら
しばらくは楽しんではいけないような気がして。
こういういろいろチャンポンなところが日本人らしさなのかな。
それでもやはり四十九日とか何回忌とかはまったくやらないしさ
そういうのがなくても全然平気。
キリスト教だからw

一般の､家族がキリスト教徒と言う皆さんは
喪中にどうしてるのか、ちょっと気になるところだ。
やっぱ年賀状やらおせちの準備はやらないのか？

とりあえず偏ったこだわりがあった私は、
来年の年賀状を書いてるし、
お屠蘇の用意も万全だ。
タカラの本みりん買っちゃった！
屠蘇散付きのやつ。
なんとなく楽しみだ。