霊園の中程にあるこの蹲の
ある庭は、3年前(2012年)に
古平園、古平貞夫さんに作庭
してもらいました。
今頃になって・・・・
じっくり温めていた3年前の
作庭の写真をアップしちゃい
ます。
変身前↓
もとはといえば、調整池の前の
いつも草が生えて困るような
場所だったんです。
「庭」バックナンバーを取り寄せて、
その当時、SUN母は古平さんの
庭の写真を、毎日眺めていた
そして遂に勇気を振り絞り、
先程の調整池の前のいつも
草が生えて困るような場所
の華麗な変身を願って、
古平さんに作庭を依頼
しました。
その時の図面です↓
円で囲んだ部分が実際に工事を
したところで、モクレンは移植
して、地面は三和土にします。
桜川の石を敷いた上に白御影の
手水鉢とステンレスの筧を配置
します。
上の図面の、円で囲んだ部分を
拡大した図面↓
オンジャク石の石組の周りは
筑波石の吾呂太石張りです。
供養塔はSUN家自宅から
運ばれて霊園の敷地の隅に
置かれていたものが、古平
さんの目に留まり、ここに
配置されることになりました。
次回の予告編
茨城の匠として、NHKや
テレビ東京和風総本家の取材を
受けた古平さんのステキな後姿
をチラッと見せちゃいます。
あっ、ちなみに石に張り手をく
らわしてるわけじゃないですよ