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コズミックディスクロージャー   インナーアースシリーズ  18 インナーアースの体験

2021-12-17 17:05:00 | 日記
          不老不死の薬
          地下ツアーの案内
          テラフォーミングの場所
不老不死の薬

ゴンザレスがコーリーに、主催者グループの二人の女性から
個人的なリクエストがあると言った。
MILABプログラム等について興味があると言う。

ゴンザレスと共に、女性二人に会って、
彼女らについて行くとポータルを移動して大きな部屋を通り、
廊下に付いている、白い光のバリアの扉の前に行き
片方の女性が、自分のお守りに触れると、バリアが解けて扉が開いた。
白い髪の女性がコーリーに「一緒について来て」と言い、
連いて行って部屋に入ると、女性は部屋にバリアを張った。
ゴンザレスは外でもう一人の女性といた。

彼女は、コーリーが青年の頃見た、
クリスタルの事を知っている、と言った。
そして、意識をそのクリスタルに繋げるように促された。
思考を使って、繋がった事を彼女に伝えると、
彼女は、幸せそうに微笑んで涙を流した。
彼女達は、自分達ではアクセス出来ないのだと言った。

何百年も前、ぞっとするような爬虫類で、鳥に似た種族、
羽のある蛇から、そのエリアを支配されていた時があって
地下の一定のエリアにアクセスしたければ、
仲間を生贄に捧げるよう要求されたと言う。
彼女はコーリーに「体験を一緒に分かち合ってくれませんか」と言った。
コーリーは安全上の主権の問題や、
知られたくない情報があった為、断ったが、
地表の人間が、私たちの為に出来る奉仕は、
これだけだ、と言い、同族間の間で、
クリスタルの体験が重要だと、強引に頼んできた。
ゴンザレスに尋ねたら、やれ、と言う事だったので、
コーリーは「やりましょう」と答え、プロセスを煽いだ。

すると彼女は、何もない壁から、
クリスタルのコブレットを出して、
現れた琥珀色の液体を、彼に飲むように差し出した。
エソスのエリクシールオフィソス(不老不死の万能薬)で、
貴重な花から育つワインと言う。
イスに座ってリラックスして、
指示通り飲んで、
目を見つめて手を合わせると、
2人のアストラル体が一体化した。
言葉で説明できない状況だったと言う。
コーリーは、彼女が心的に進化していたのが分かったと言う。
ライトボディで、2人のあらゆる時代の追体験をした。
彼女の130年の人生を、瞬間瞬間ランダムに体験できた。
子供の頃、女性祭祀の訓練を受けているところ、
秘密結社や、ヨーロッパやアメリカの政治体制、軍需産業等
あらゆる時代、あらゆる人間と会っているところ
同年齢の頃、昆虫タイプの種族の攻撃にあって、
誰かが亡くなったクリスタルの洞窟での記憶の追体験など、
走馬灯のように見えたと言う。

地下ツアーの案内

女性祭祀は、コーリーと感情的に繋がった後、涙を流して、
クリスタルの記憶の情報を得られた事を、
とても喜んでいた。
体験で一番驚いた事を
D・W氏から質問されたコーリーは
130才の彼女が処女だった事をあげた。
彼女は巫女階級で、日本の神道では
神が天鳥船から降りて、書き文字、茶道、書物を教えたと言われる。
彼らは何度も何度も地表に現れて、教えたり助けたりして来たが
下界にETが降り始めてからは
地表に現れるのは少なくなった、と言う。

ここでは彼女の土星グループは、
1700〜1800万年前からのもので、
一番若いグループでは、2〜3回の氷河期を経たモノだと言う。

ゴンザレスと女性が待つ廊下で、
時間があるならあたりを案内しましょう、
と言う申し出に2人は応じた。
彼女がペンダントをたたくと、
ドーム型の真ん中の部屋から、別のエリアに移って、
巨大な洞窟のようなエリアが現れた。
天井がとても高く、大都市の一部のエリアだったが、
そこだけでテキサス州と同じ位の大きさで、
そこには土星のお守りのグループの人々が、
一着型の赤や緑色のスーツを着ていて、住んだり仕事したり歩いていた。
幾つもあるドームはそれ自体白く発光していて、
コーリーが今まで見た事もない,
超高層建物が建てられ、
円盤形や葉巻型、卵型の円盤が30機以上通ったと言う。
建物や壁を空気のように通過し,
スピードを落とす事なく飛び回っていたと言う。
都市施設か業務用の廊下の扉から外に出ると,
巨大な洞窟の先の,庭園エリアには,
区切られた農作物の田園や,葡萄園も見えて、
そこでは岩や,砕かれたクリスタルに根を張る植物に、
水に入っている自然のミネラルや,培養液が行き渡っていて、
全てリサイクルされていると言う。

テラフォーミングの場所

一室で一つの州程の広さを持つエリアから,
花粉の香りの場所に移ると、
大気や気圧が変わった。
そこは地球上の様な大規模な生態系があった。
レッドウッドより大きな木々が生えていて、青い空や霧状の雲もあった。
青、赤、黄色の羽の長い尻尾を持った美しい鳥もいた。
木々の上を見渡せる所まで登ると、真ん中辺りに
巨大なオベリスクが見えた。
頂天に巨大なプラズマボールがあり、それは光源の下にあったが、
太陽を真似たものの様にも見えた。
ゴンザレスが
「我々もこんな穏やかな、心を開いて一緒に働くような、
こんなものを地表に実現させたい」
と言うと、彼と一緒にいたもう一人の女性が
「地表の混血種にそんな事が出来ると思えない、
いつまで経っても出来ないと思う」と言った。

ある地殻変動の時、シュメール人が
農業やあらゆる言語をもたらしたと言われる。
キャティクリスムやコンフラグレーションによる
終末の大災難が、太陽による何らかの破壊閃光から
水か火による破壊が区別されていると言う。
コーリーが「私達を創ったのはアヌンナキか?」
と質問した。
すると女性は、次は図書館に行こうと言った。