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宮古島ヨガ合宿

2022-02-12 01:12:00 | 日記
「ヨガの修行、どう?」
寒さに弱いウチらは雪でも降ろうもんなら
すぐに逃げに走る。
「家に引きこもって修行しろ!って日本政府が言ってるよ」
私と、多分ヤツも、ここ数ヶ月、
寒くなってからは、全く何もしないで、
ジシュクにホトホト辟易していた。
毎日ぐーたら過ごしていて、
魂が抜けたキリギリスのように生きている。
「ここは恒例の冬季ヨガ合宿でもやるか?」
「恒例だったんだ…」
こんな感じのウチらが、気合が入った合宿など、
ほぼ100%ムリだ。
Yなら、ストイックだから気合いだーッツとか
頑張ってそうだけど、ヨガ教室持ってるから
ウチらみたいなヒマ人には付き合えんよね、
など、茶飲み話していた矢先、
Yからメールがあって、
ヨガ教室がずっと休みになって、
ウチらみたいな毎日を過ごしていた、との事。
どうやらジシュクに辟易してたのはウチらだけじゃないようだ。
時間はあるし、寒いし、マイルはしこたま余ってるし、
行かない理由が見つからない。

「国内しか行けなくなってから、沖縄ばっか行ってねー❓」
「だから宮古にしたんじゃん」
ホント、あれ以来?何度沖縄行った事か…。
今回も旅程は私の担当で、
ジシュク期間だから、控えめに9泊10日。
宮古東急リゾートで2泊、
キッチン付きのブリッサで5泊
伊良部SUIラグジュアリーで2泊の予定を組んだ。
レンタカーで移動して、
バブル形式で過ごせば完璧だー!

空港のショボさは懐かしかった。宮古は夢のような暖かさ。
最近は北谷ばかりだったから、ホント久々だった。
途中、車で走るさとうきび畑郡の穂を
風がゆっくり通り抜ける…。
何度も来たから、農協のスーパーや、
日暮れ歩き回った田舎道や、
本を読んで過ごした景色が見えると
蘇る記憶がある。

宮古島では、何と言っても東急リゾートの前浜ビーチだ!
このビーチは東洋一美しいと名高い。
ホテルはサービスは申し分ないが、
設備の割にオタカメだから、
今回は、ある目的の為に
ビーチだけが目当てで2泊にした。
ある目的、は2人には宮古に着いてから発表すると言ってたので、
空港でもレンタカーの運転中もメシ中も
しつこく聞かれたが、口を割らなかった。
部屋に着くと、窓から見える海の色に
一同しばし黙り込んで夢心地になる。
「何て青いんだろう、」
「どこのビーチにも負けてないよね」

「ここは牧草じゃなかったね」
「え、ここも結構牧草になってたよ」
Yは最近、実家の周りの農家の人から
皆、米作れなくなって、もうすぐ食料なくなるから
備蓄するように言われたと言う。
アメリカのスーパーの棚に何も無くなってるって
YouTubeで見た事はあるが…。
何でも、米の減反の補助金がなくなって、
米をイッタン(すごい広い面積らしい)
作っても一万円くらいの収入にしかならないようだ。
牧草を同じ面積作ると、補助金が八万円、
政府から貰えるんだって。
「あーッツ、ここではそんな話やめて、
楽しい話にしようー」とヤツ。
…人間が食べる米を作って一万円、
牛の餌を作ったら八万円…、
きっと又、何か企む世界のおエラいさんの命令だろう…。
Yの言うように、去年行った京都や岐阜の田舎でも、
どこも牧草畑ばかりで、農業とかわからないなりに
おかしな気がしてた…。

「今日は満月なので、寒中水泳大会をするぞーッツ!」
「ええーッツ!!!」
お待たせしました〜、と
待ちに待った発表に喜んでくれると思ったら、
「いやいやいやいや、チョット待て」
あからさまに拒否するヤツら。
以前、このホテルで夜の海岸を歩いた時、
真っ暗の中の青…、真っ暗なのに
青色が見える海の色に引き込まれそうになった。
これが満月だったら、月の光に照らされた青い海で、
きっと人魚のように泳げるだろうな、
と思い続けていた。
いや、アンタ、それ、9月だったじゃん、
今真冬だよ、宮古ったって20度だよ、
わめく2人にルールを説明する。
沖に向かってヨーイドンで泳いで、
1番遠くに泳いだ人に、
ビリの人が、最後のラグジュアリーホテルの
ディナーをご馳走する。
ヤツの顔に勝算が走った。
Yも年寄りの私には勝てると踏んだようだ。
現金なヤツらは急に、「ヨシ、やろう」と
ヨガの研修もどこ吹く風、
夕食にスタミナつけねば、とばかり
肉をしこたまたいらげてた。
あの…ヨガでは採食って話は………💦
しかも相変わらず大食いなヤツらだ、
感心しながらも、私の胸中は、
ヤツらを出し抜いて、
タダ豪華ディナーにあやかる為
画策に耽っていた。

昼間ホテルの海岸に降りた時、
以前は歩いて、すぐ海岸に出れたのに、
アクティビティ用のボートの桟橋とか出来て、
海岸に出るのが面倒になっていた。

夜中、水着を着てバスタオルを羽織り、
桟橋を通って、3人で海岸に繰り出した。
満月が悠久の青い海面を照らし、
冬だから殊更静かな面持。
ウチらは海岸に雄叫びをあげて走った。
「うわー!勝つぞーッ」
寒さの中、波沿いまで走って、気合いを入れ、
いきなりこの度のメインイベント!…って…何?
この音、ゾゾゾぞz…ゾゾゾ…、
ゾゾゾゾゾゾ…。
暗闇の中に、悪魔のうめき声?
砂浜の方で、何やら怪しげな音が…。
「ぎゃーーーッツ!」、
やたら視力の良いヤツの声に続き、
「ぎゃーッツ!」
「ぎゃーッツ!」
「な、なに?あの黒いの!」
ウチらが動くとざーッと黒い絨毯が動いて引いていく。
カニだ。
大きいものは手の平程の凄い数の蟹の大群が、
満月、海岸に産卵のために押し寄せていた。
形は蜘蛛に似てるので、チョッびっとビビったけど、
なんか、月あかりの下で、
蟹は激しく体を上下に揺すって産卵し、
終わると海に帰っていく。
こんなに一斉に産卵する光景を見ると
やっぱり神秘的だ。
「なんか、さ、コイツ
ずっと昔から多分変わってないんだよね」
「私は、こんな、海とか、さとうきび畑とか、島とか
月とか、自然の中にいる時が1番ホッとする」
「それ、私も、」
3人で勝手にビーチチェアーに寝転んで、
最近の日本や、考えてる事や、身近な出来事やら
あれやこれや、ずっと話して、
旅先で友人と語り合う幸せを感じていた。

「私が1番トシだから、合図は私が言うね!」
そう、それとこれとは話が別だ。
私は、去年、秋頃から毎月沖縄に行っていた。
密かに海で泳ぎ、寒い海でもなかなかいい泳ぎを出来る様になっていた。
ヤツはパドルサーフィンばかりで、泳いでない。
Yに至っては、ジシュクで殆ど運動もしてないらしい、
これはイケる!!
最後の伊良部のホテルは、宮古で新しく出来たホテルの中で
1番素晴らしい景色の中に建っている憧れてたホテルだ。
レストランも調べた。
何でも、北は北海道からまで食材を取り寄せて、
チョー贅沢三昧なディナーが楽しめるそうな……。
「ヨーイ、ードン!」
いきなりフライイングで海岸に走る3人。
みんな、知ってるだろうか、
満月の夜、海辺を全力で疾走すると、
腹の底から笑いが込み上げて来るって。
可笑しくって、走り続ける事なんか、もう、出来ないくらい心底可笑しくて…。
息を切らして波の中に入って、
ーさあ、豪華ディナーに一直線だーッツ!

満月下の熱い戦いは
ほぼ一瞬で終わった。
海に入った瞬間、心臓マヒが起きるかと思った。
足先が冷たい水に浸かり
沖に進むほど身体を覆う海水の
あまりの冷たさに、逃げるように海中に潜って
手足を2、3回バタバタして、すぐ
私はパニクって引き返した。
Yも、私の惨敗を見届けると
大声で叫びながら戻ってきた。
ヤツは1番遠くまで泳いでいた。
楽しそうに、すぐに上がってこないで
ヒャッホー!キレイー!と叫び泳ぎ回っていた。
「やっぱ、アイツはアホや」
私達は寒さでガタガタ震えながら
鼻水と涙で海岸からホテルの部屋に一直線に走った。
帰りの地獄絵図は考えてなかったから
バスタブ、お湯張っとけば良かったaーッ、
などと全力で冷たい庭を悲惨に裸足で走りながら、
大笑いが止まらなかった。

…ヨガの研修だったっけ。
少〜〜しやったって感じ。
相変わらず、おバカで優しいヤツ等と
買い物に行ったり、海を渡る橋をドライブしたり、
歩き回ったり、料理したり、
宮古の青を堪能して過ごした。
ブリッサはキッチンが付いて、広くてキレイでリーズナブルだから
みんなでスーパーで食材を買い込んで、料理やおやつ作ったり、
トランプしたりリラックスして過ごした。
ヨガマットも部屋に貸してくれるし、洗濯機も部屋にあるから、
いつも長期でお世話になるホテル。
伊良部SUIラグジュアリーホテルは憧れていた。
朝、目覚めた時、美しい海や景色が見えるところに惹かれる。
朝陽と海に沈む夕日が見える部屋だったので、
ウチらも贅沢な気分で瞑想したり、
ヨガアーサナをしたりして、
ジシュクでウツになるとこだった窮地から
脱する事が出来た。
分不相応な贅沢だけど、良いんだ。
今はいっぱい気分の良い事をして、
いっぱい自分やお互いをいたわる時なんだ。

もちろん、強欲で食い意地の塊のヤツらに
ロブスターと宮古牛のコースをご馳走したよ。
ちゃーんとね。




















コズミックディスクロージャー  S4-EP10 世界金融システムの行方

2022-02-09 22:14:00 | 日記
              カバルに飲み込まれる地球同盟
              世界金融システムの行方

カバルに飲み込まれる地球同盟

地球同盟は宇宙の最前線で戦っている、
様々な信条体型や、アジェンダの異なるシンジゲートだ。
カバルと対立している彼らは、
カバルが100年かけて築いた
金融システムの転覆を諜っている。
過去100年間のカバルの残虐行為に対して
積もり積もった因縁の組織だ。
全ての国の中央銀行の支配に
気付いている者も増えて来ているし、
9・11の真の犯人を世界中の人々が
追求し始めている。
しかし、
ブラジルやロシア、インド、中国や南アフリカが、
カバールの銀行システムに対抗して、
新しい世界銀行AIIB(アジアインフラ投資銀行)を創った。

連邦準備制度よりも多い米国債を保有する中国に、
ドルを支払うにもアメリカは金魂を僅かしか保有していない。
アメリカに金塊3000トンの変換を求めたドイツに対しても
そんなモノ持っていない、とこっそり伝えた。
ねずみ講式に、何も無いところから、
ドルを印刷し続けて来たのだ。
地球同盟は、ドルと西側システムの
完全崩壊を指図した。
焦げ付いた債券を割引で買い取って、
債券の帳消しや、
ベーシックインカムが話し合われている、
新しい金融システムを提案している。
全ての通貨の再評価で、
意見が大きく分かれている。
貧しい国々には朗報だが、
米、中等にとっては不利だ。
どうして地球同盟が出てきて、
情報開示をマスコミに公にしないのか、
新しい世界銀行AIIBは、
新しい金融システムの始まりではないのか?


カバルはあらゆる社会形態まで侵入して、
地球同盟にも、BRICS同盟にも侵入して来ている。

今でもカバルの、世界の人術、支配力、プロパガンダは
衰えつつあるものの継続している。
だが少しづつ、カバルが容認しない情報が、
TVや映画、インターネット等で放送されるようになって来ている。
ロシアは9・11の内部工作を
アメリカが知っていた事を公表した。
そういったせめぎ合いの中で、
カバル、地球同盟、双方にダメージが大きい、
情報開示をいかにゆっくりと行なっていくか、
合意が成されつつある。
全面開示を目指す、南米同盟の本部を
チリに定めようとした事を西側メディアは
全く報道しなかった。
しかも、チリが本部として役割を果たそうとした、その日、
巨大地震が起こり、実現出来なくなったのだ。
米海軍は海洋地下の巨大海底火山に
爆薬を仕掛け、エネルギー発生装置で
噴火を起こす事が出来る。
世界で巨大火山は3座あり、
いつでも噴火させる事が出来る、
と言うカバルの脅しだ。

世界金融システムの行方

実に油断ならない交渉が今も続いている。
人類が徐々に順応し、受け入れていく方向で
部分開示の合意が進んで
開示する情報が選別されている。
今の状況は、カバルに侵入された地球同盟が、
カバルに変わる新しいグローバルエリートとして
又人類を支配する構図になり、
地球同盟ではいつまで待っても
全面開示出来るはずはない。

コーリーは私達が全面開示の完全な真実を求めて
草の根的に頑張っていく必要がある、と話す。
アメリカ議会を通過したある法案は、
国が金融危機の時、国は銀行にある私達の資産を
押収出来る事になる、と言う法律で、
銀行にお金を預けた時、
合法的に銀行所有になるという事だ。
預金者は自分の口座にアクセス出来なくなり、
又は口座が削除される、と言う事態も
充分起こりうる。
カバルは最初からそのつもりだ、とコーリーは言う。
多くの事は今、宙に浮いている状態だから、
人達を啓蒙しなけれなならない時だ、と言う。



コズミックディスクロージャー  コーリーの受難 2

2022-02-07 02:42:00 | 日記
          尋問
          カバルは南極へ移動
          ゴンザレスはマヤ離脱文明へ
          スフィアの介入

尋問

コーリーは、ラングラーから
SSPの信頼を無くした、と言われた。
出来の悪い情報員や、やるべき事をやらない奴には、
オレが登場して説教をする事になっている、
信頼を取り戻す為には、化学薬品による尋問をして、
結果報告を行う、と言った。
もう1つの化学薬品による取り調べで、
裏切りがあったのか、無かったのか、
彼らは実際にどれ位の情報をリークしたか、
調べられた。
使用された化学薬品は最悪で、
焼けるような薬品だった。
前回のそれとは違うモノで、
酷く焼けて、アッツ、アッと叫んだ。
様々な質問を浴びせて来たが、
1番のストレスはラングラーの一方的な軽蔑だった。
「這いつくばってゴンザレスが地面に落とした成果を
拾い上げろ」と言われた。
20&バックによる視力の低下や、神経、
これから抱える様々な問題の不自由や、
物質的支援を何とかする、
又、コーリーと番組司会のデイビッドの
自宅にビームが向けられ、脅迫されていた件も
(寝室に照準を合わせて、寝てる間に能力に干渉して、
考えを植え付ける)それらを何とかするから、
地上の彼らのスパイになる決断をするよう、
最終通告を受けた。
返事の期限は1週間だった。
デイビッドが、どうして
技術と開示をもたす意図のある
SSPのメンバーがこんな酷い事をするのか、
と尋ねたら、コーリーは、彼らは
そもそもカバールのプログラムを抜けた人、
元々壊れた人間だから、彼らの手足になるよう、
威嚇と強制を繰り返す、と答えた。

カバルは南極へ移動

ディビッドは、ネット上で、
南極移動の情報が出回り始めていると言った。
ブラジルやアルゼンチンの地下基地からも
カバールが生活必需品を移動していると言う。
元レーガン家で働いていたインサイダーのブルースは
北米や欧州からもカバルは、
南極に移住していると言った。
ピート・ピーターソンも同じ事を言っていて、
カバルの上級幹部の資産や個人所有物、
家族、スタッフなど大量輸送していると言う。
彼らは地球から脱出できなくなった為、
交渉に絶対応じないカバルは
南極に潜伏するつもりだと言う。

ゴンザレスはマヤ離脱文明へ

カーリーとのテレパシーで、
ゴンザレスはインナーアースで、
木製の軌道上にあるステーションや、土星の基地、
金星の前哨基地にも連れて行ってもらっていたと言う。
金星の前哨基地はSSPの組織は
完全に飛行禁止だった為、
アンシャールのバスに乗っていた。
そこには稼働中の前哨基地があって、
ホログラムに隠された地中の洞窟には、
イースター島のモアイ像のような
4〜4・6mの宇宙人がいたと言う。
ここでもゴンザレスは謙虚さが足りないと
基地に入らせてもらえなかったようだった。
ゴンザレスはアンシャールの都市、
カイパーベルトに送り返され、
マヤの離脱文明グループからヒーリングを受ける為に離れるまで
カイパーベルトに滞在すると言う。

スフィアの介入

最終通告の返事の期限が明日に迫っていた。
コーリーは部屋で座っていた。
突然、青い球体が現れた。
ジグザグに部屋を飛び回り、
他の球体も全部揃って、
ロー・ティア・エーが現れた。
ロー・ティア・エーは、ゴンザレスを通して、
SSPに、要求を断り、
2度とコーリーを迎えに来てはならない、と
メッセージを送った、と言った。
ゴンザレスはラングラーに伝えたので、
地底のカーリーにもこの件を話すように託した。
ドラコグループと重要会議も行われなくなった。
その後、カーリーとエーテエイック会議をして、
ディビッド、Wが、ラングラーに、
今回の事件で、自分が用事を怠っている間に、
コーリーが誘拐され、尋問を受けた事件で、
代わりに私を連れて行ってくれ、
と頼んでいた事や、
もうラングラーに付き纏われることは無くなって
本当に良かった、
窮地を脱して、本当に神様に感謝していると話した事など
コンストラット会議で話した。
















コズミックディスクロージャー  コーリーの受難 1

2022-02-06 12:52:00 | 日記
             海軍に襲われる
             ゴンザレスと仲違い
             次のステップ


海軍に襲われる

インナーアースの旅の後、
女性巫女カーリーから、テレパシーで
コンタクトがあった。
コーリーは捜査や情報漏れの危険を案じて
対面による会話を求めていたが、
深刻な事態の出来事があったので、
テレパシー会話に応じた。
卵型のイスに座るカーリーと共に、
同じくイスに腰掛けるゴンザレスもいた。
彼は数週間インナーアースに滞在していると言う。
部分開示の予兆は、
コーリーが番組で告発した時から、
同盟から離脱したSSP組織の中から
国民に暴露する者が現れ始めていた。
DIA(米国某情報局)も知らない情報だ。

実はテレパシー会議の少し前、
2015年11月、コーリーは海軍から
誘拐されていた。
庭で息子と遊んでいる時、息子の服の胸の部分に、
緑色のビームを見て、監視されているのを察して、
すぐ家の中に避難させた。
妻に言うと、彼女の気分が落ち込むので、
何も言わなかったが、
それまでも、後をつけられていたり、
家の中を黒服の男が歩き回ったり、
黒服の男が近所を見回ったり、
キッチンにマルボロのタバコが置いてあったり、
コーリーは、いつでも何でも出来るぞ、と
啓示するようにわざと置いていった気がしていた。
その日、家の駐車場に裸足でいる時、
上空にチヌークのヘリが現れた。
家の近くにはカーズウェルの空軍基地しかないので、
そこから来たと思った。
裸足のまま兵士に囲まれて、
朦朧とした意識の中で、気がついた時、
飛行機の中に閉じ込められて、
折り畳みのイスに、装身具で拘束されていた。
狭い空間の壁に折り畳みのベッドがあり、
コーリーの腕に点滴器具が着けられた。
前に軍人が2人いて、手にしてるiPadを見ていた。
コーリーは髪のサンプルや、血液を採取された。
軍人の1人が、
「あの存在達は本物の異星人ではない」と言った。
暗示のように、
二つのタイムラインから、やって来た未来人で
北欧タイプと、グレイが来て、
グレイは遺伝子が未来で機能不全になりすぎて
遺伝子資源の回収に来ている、
と言う説を押し付けているようだった。
特殊なiPadをコーリーの目の前に向けて、
陸軍士官学校の卒業アルバムを出した。
卒業生の写真を1枚1秒程づつめくり、
この中で、情報に関わっている者がいるか尋ねた。
知っている顔が3人いた。その都度動揺すると、
iPadに赤いランプがついた。
3人の中にゴンザレスもいた。
軍人達は、どうして
情報をコーリー達が知っているのか、
納得してない様子だった。
区画上、自分達が最重要情報を知っている、
最上位のSSPと思い込んでいた。
地球同盟とカバールの、交渉の目玉、
どのくらい、どのようにして、計画は、
開示の方法の全面的な細部を詰めていた。
部分開示の一つにSSPの下部組織の開示も含まれていた。
カバールが公にしたくない情報が
地球同盟に渡っていた。

ゴンザレスと仲違い

その後もエーテル次元でエーテエイック会議で、
ゴンザレスも卵型のイスに座っていたが、
コーリーがSSPにさらわれた事件後、
ゴンザレスはコーリーを見下す、
最悪な態度で接していた。

コーリーはアンシャールにこの件を言われて、
少しずつ思い出して来たが、それまでは
ゴンザレスと残り2人を暴いた事を思い出せなかった。
ゴンザレスの、酷くコーリーを傷つける態度の
意味に気がついた。
ゴンザレスは地上で身分を隠して暮らしていた。
コーリーが暴いた3人のうち、1人は暗殺され、
もう1人は行方不明になった。
ゴンザレスはアンシャールによって救出されて、
地上から姿を消していたので、
任務不可能になっていたのだ。

次のステップ

ブルーエイビアンは、
この状況を許したのは、
この事件が起きる必要があった、
次のステップへの触媒だから、と言った。
カーリーはカイパーベルトで開かれる会議に、
コーリーも参加させ、ゴンザレスも連れて行くと言った。
その後、ゴンザレスはカイパーベルトの
基地に戻っていた。
SSPはこの会議には参加できなくなっていた。
LOCと地球防衛グリッドからも、SSPの
敵対を暴かれて、侵入許可が降りなくなっていた。

アンシャール航空管制区域から、
アンシャールバスに乗り込み、
カイパーベルトに着くと、
そこの取調室に入れられた。
ランクラーと言う大男の横に、
ゴンザレスが座っていた。
事件後、初めて彼と会った。
ゴンザレスはコーリーがしくじって、
高い代償を払わせた、と言った。
その通りだった。
ランクラー達は、ここではトランプの暗殺の情報や、
カバルは絶対トランプを勝たせない。
例え選挙を盗んでも、そうするだろう、と話したいたと言う。














コズミックディスクロージャー  2016夏放映 -3 元アメリカ軍航空宇宙エンジニアのウイリアム・トンプキンス インタビュー

2022-02-04 22:40:00 | 日記

            海軍司令官討伐部隊
            ダグラス社のシンクタンク
            スフィアのバリア
            宇宙軍の目的に疑問


海軍銀河討伐部隊

全長2Km宇宙船母艦流線型の図面を
ウィリアム氏は広げて見せた。
宇宙空間は真空だから先端を尖らせる必要は無い、
だが、電磁波保護システムの様々な大きさの戦闘機が
母艦に帰る際、真空制御の入り口が
折り畳み式で開き、母艦内に直接着艦出来、
小型艦は全て自動なので、す早く側面が開く構造は、
海軍のミッションに注目した同タイプの設計を利用したと言う。
強そうな外観も良いとされたと言う。
海底基地では海軍の仕事は
ドイツ型潜水艦の位置を突き止めるため
ジェナラル・ダイナミクス社やロッキード社の
3哨戒機飛ばす選択をした。
15カ国のNATO諸国が米設計機を
米国120機→2000機
NATO60機→1000機保有した。
ASW対潜水機ミッション、
ASUW対未確認地球外生命体として
投入されている。
地球上で2番目に多い軍事予算だと言う。
ウィリアム氏はその後データグラフィック社の管理職に就く。
これは非現実的な程大きな感知システムや
人工衛星を使った水中レーダーで、
本当は海中で活動するET船や海底基地の対策だと言う。
金、時間、人員、
人類が知らない莫大な金が注ぎ込まれている、と
ウィリアムは言った。


退役後ダグラス社のシンクタンクに

ウィリアムは、非従来型推進スキームと、
ダグラス社のシンクタンクの研究資料の束を見せた。
書類の束はMTM-622と呼ばれるプロジェクトだ。
宇宙研究ディセミネーターにいたダグラス社の副社長から、
情報伝達部に送られてくる情報に
目を通す仕事に就くよう言われた。
ある時の午後、数ブロック先のビーチに
同社の重役家族も目撃していた出来事がおきた。
ノースロップ社の主任テストパイロット、マックス・スタンレーと
フライトテストエンジニアがジェットエンジンの新型全翼爆撃機
B-49をテスト飛行するため、11時離陸し、海上で旋回し、
砂漠の中にあるエドワード空軍基地に向かっていた。
その時、翼のたった3m先に小さなUFOが現れた。
高度1800m、ビーチの人々が目撃する中で、
UFOはB-49の前方に移動した後後方に反転し
グルっと回って機下から現れ、B-49の周りを
10分間同じ動作を繰り返して消えた。
D・Wはウイリアム氏が書いた本から補足すると、
それはB-49の高度が十分上がらず、UFOはその周りを
円を描くように飛んで高度を上げる手助けをした、
と書かれてあったと言う。
宇宙基地試験場から寄せられた目撃情報も、
ノルディックがB-49のテスト飛行を助けたものと
ダグラス社に報告している。
又、これまでアメリカの上を行っていた
ドイツ人ヴェルナ・フォン・ブラウンが
ウイリアムが就任中の時、
自分の陸軍レッドストーン兵器を打ち負かした、
同系最も優秀な精鋭、IRBM(中距離弾道ミサイル)を開発した、
ダグラス社のエンジニアリング部門の
ウイリアムを視察に来た時の事を話した。
製図台が800〜900置かれている2階にフォン・ブラウンが
上がって来た時、ドイツのV2ロケットに関する情報の工学を
粉砕する資料を見せたら、彼は尾っぽ巻いて退散した、
と積年の感慨を打ち明けた。

スフィアのバリア

約1年半前(2016年放映の為、2014年12月と合致)
大きな球体が、太陽系のすぐ外回りに停泊した。
それらはずっとそこにいる。
ETのオブザーバー、監視人が乗っている。
地球にいるETや、地球の洞窟にいるET達が
太陽系の外に出ていくのと、
その仲間が入ってくるのを阻止している。
目的は、太陽の問題を無力化することだと聞いている。
銀河の星々は全て太陽の影響を受けている。
その影響を無力化して、災害の規模を抑え、
危険要因を減らしうとしている。
球体の中にいる人々は、太陽の災害に同意していない。
レプティリアンのもたらした状況にも懸念していて、
正す必要がある、と思っているようだ。

宇宙軍の目的に疑問

ウイリアムは、ダグラス社、TRW社、ジェナラル・ダイナミクス社等
様々な会社が、米軍の高度なテクノロジーを
人類を助ける為に使うのを待ったをかける、と言った。
そうはさせないように命じているのが誰なのか?
企業は経済活動の為に、別の軍事プログラムを持ち、
正規の宇宙軍であるソーラーウォーデンのプログラムを
無力化する事もあったと言う。
先進的な宇宙開発技術を、軍事用に利用して、
地球外に進出し、太陽系内や他の惑星で採掘し、
続けて銀河系、ケンタウルス座アルファ近隣の
12の恒星系で資源採掘を行なって金を稼いでいる。
宇宙関連事業、開発、産業化…、
最高の技術を全て自分達の金儲けのためだけに利用して来た。
軍のプログラムと並行して
企業のプログラムを同様に行う。
彼らの目的は貪欲につき、全て金儲けの為だった、
太陽系の様々な幾つもの乗り物、
銀河系の移動を監視していた我々を搾取して来た、と言う。