もう20年以上、ケータイ一筋です。
オーディオにしろ通話にしろ、音質にこだわりがあるので手放せません。
で、パナのP-01Eを使っていたのですが、ネットの記事を見つけてシャープのSH-01Jに機種変更してしまいました。
衝動買いです。
何に飛びついたかというと、この機種はテザリングができるのです。
テザリングとは簡単に言うとWi-Fi(無線LAN)のアクセスポイントにできるのです。
OSはandroid 5、でもってWi-Fi接続がサポートされている。
世の中、右を向いても左を見てもスマホ持ちが闊歩していますが、スマホは通話機能をつけたハンディタイプのパソコンです。
ま、スマホ使いの方にもそれなりの理由があると思うのでこれ以上はスルーして…。
このケータイの利用の仕方です。
通話は普通のケータイです。当然のことながら音質は良いです。ハウリングもプチ途切れもありません。
siriには全くかないませんが(相手にもならない)、通話したい相手の名前を音声入力すると(マイクに向かって話す)、相手の電話番号が表示されて電話をかけることができます。
電話帳が「あいうえお」表示式なのですが、いちいち探す手間が省けますね。(クループ表示にも切り替えられます)
折り畳み式、片手ワンプッシュ・オープンなのでスマホのような画面ロックはありません。(使わない時は閉じているので必要が無い)
文字入力も含め操作は基本片手です。
と、ここまでは普通の電話機です。
ここからがプロ好みと言える所以(ゆえん)です。
痛さんは40年以上IT技術者として仕事をしてきていますが、システム開発に母艦PCは必須です。
ただ、これは自宅及び職場での話で、最近は旅行など外でデータ通信(PCメールなど)をするのに10インチのWi-Fiタブレット端末を持ち歩いています。
年のせいか7インチ以下の画面では小さすぎるので…。
音声通話とキャリヤメールはケータイを使うので、通話機能の無いタブレットで十分です。
今時のWi-Fi環境は目を見張るものがありますね。
ホテル、駅、空港、高速道路のSA、コンビニなどなど、多くの場所でフリーのWi-Fiが使えます。
これから東京オリンピックの開催に向けて、(特に都市部では)ますます拡充してゆくことは容易に想像できます。
また、自宅では母艦PCをインターネット接続しているので、これに数千円の無線LANアダプタを接続し、自宅にWi-Fiを無料で使える環境を構築しています。
なので自宅でも出先でも、Wi-Fi専用のタブレットでネット接続に困ることはほとんどないのですが、移動中の車内など急に使いたいときに使えないのが不便でした。
SH-01Jはこの悩みを一挙に解決してくれました。
それがテザリング機能です。
近くにフリーWi-Fiが無い時は、このケータイのテザリングをオンにしてネット通信(LTE接続)をケータイにさせ、手持ちのタブレット端末をこのケータイにWi-Fi接続します。
これで手持ちのタブレット端末がケータイ経由でネットに接続できることになります。
Wi-Fi専用のタブレットが、見かけ上LTE対応タブレットになる訳です。このために機種変更しました。
ケータイは胸ポケットかカバンの中です。
料金です。
NTT ドコモで契約しましたが、
・通話の24時間カケホーダイが「2,200円/月」、5分以内の通話が無料(超えると20円/30秒)のライトが「1,200円/月」
・ネット接続料が「300円/月」
・パケット料金が2G契約のライトで「300円~上限4,200円/月(利用分に応じて変動)」、追加1Gが1,000円
・自宅などフリーのWi-Fiが利用できる場所では、そちらにWi-Fi接続することでNTTのパケットは使いません。なので、もちろん料金は0円です。
まだ使い始めたばかりなのでパケット料金が不明ですが、ワイフが同じ環境で一年ほどiPhoneを使っていますが、月に数百メガ行くか行かないかなので、上限には届かないと踏んでいます。
(自宅、出先で無料のWi-Fiが使える、使っているのが主な理由)
ドコモのプランだと、最低料金で通話とネットで1,800円/月ということになりますね。
スマホ、タブレット使いの方で月額料金を節約しようとしている方は、このケータイは検討の価値アリと思います。
Wi-Fi専用端末との組み合わせで、現時点で最高のコスパが実現できます。
システム開発に携わっていると、出張中もノートPCが必要です。プログラム(アプリ)開発にスマホでは無理なので…。
新幹線の車内などでノートPCにモバイル用の通信機器を刺して仕事をされている方を見かけますが、このケータイとノートPCとをWi-Fi接続すればモバイル用の専用通信機器は不要になりますね。
オーディオにしろ通話にしろ、音質にこだわりがあるので手放せません。
で、パナのP-01Eを使っていたのですが、ネットの記事を見つけてシャープのSH-01Jに機種変更してしまいました。
衝動買いです。
何に飛びついたかというと、この機種はテザリングができるのです。
テザリングとは簡単に言うとWi-Fi(無線LAN)のアクセスポイントにできるのです。
OSはandroid 5、でもってWi-Fi接続がサポートされている。
世の中、右を向いても左を見てもスマホ持ちが闊歩していますが、スマホは通話機能をつけたハンディタイプのパソコンです。
ま、スマホ使いの方にもそれなりの理由があると思うのでこれ以上はスルーして…。
このケータイの利用の仕方です。
通話は普通のケータイです。当然のことながら音質は良いです。ハウリングもプチ途切れもありません。
siriには全くかないませんが(相手にもならない)、通話したい相手の名前を音声入力すると(マイクに向かって話す)、相手の電話番号が表示されて電話をかけることができます。
電話帳が「あいうえお」表示式なのですが、いちいち探す手間が省けますね。(クループ表示にも切り替えられます)
折り畳み式、片手ワンプッシュ・オープンなのでスマホのような画面ロックはありません。(使わない時は閉じているので必要が無い)
文字入力も含め操作は基本片手です。
と、ここまでは普通の電話機です。
ここからがプロ好みと言える所以(ゆえん)です。
痛さんは40年以上IT技術者として仕事をしてきていますが、システム開発に母艦PCは必須です。
ただ、これは自宅及び職場での話で、最近は旅行など外でデータ通信(PCメールなど)をするのに10インチのWi-Fiタブレット端末を持ち歩いています。
年のせいか7インチ以下の画面では小さすぎるので…。
音声通話とキャリヤメールはケータイを使うので、通話機能の無いタブレットで十分です。
今時のWi-Fi環境は目を見張るものがありますね。
ホテル、駅、空港、高速道路のSA、コンビニなどなど、多くの場所でフリーのWi-Fiが使えます。
これから東京オリンピックの開催に向けて、(特に都市部では)ますます拡充してゆくことは容易に想像できます。
また、自宅では母艦PCをインターネット接続しているので、これに数千円の無線LANアダプタを接続し、自宅にWi-Fiを無料で使える環境を構築しています。
なので自宅でも出先でも、Wi-Fi専用のタブレットでネット接続に困ることはほとんどないのですが、移動中の車内など急に使いたいときに使えないのが不便でした。
SH-01Jはこの悩みを一挙に解決してくれました。
それがテザリング機能です。
近くにフリーWi-Fiが無い時は、このケータイのテザリングをオンにしてネット通信(LTE接続)をケータイにさせ、手持ちのタブレット端末をこのケータイにWi-Fi接続します。
これで手持ちのタブレット端末がケータイ経由でネットに接続できることになります。
Wi-Fi専用のタブレットが、見かけ上LTE対応タブレットになる訳です。このために機種変更しました。
ケータイは胸ポケットかカバンの中です。
料金です。
NTT ドコモで契約しましたが、
・通話の24時間カケホーダイが「2,200円/月」、5分以内の通話が無料(超えると20円/30秒)のライトが「1,200円/月」
・ネット接続料が「300円/月」
・パケット料金が2G契約のライトで「300円~上限4,200円/月(利用分に応じて変動)」、追加1Gが1,000円
・自宅などフリーのWi-Fiが利用できる場所では、そちらにWi-Fi接続することでNTTのパケットは使いません。なので、もちろん料金は0円です。
まだ使い始めたばかりなのでパケット料金が不明ですが、ワイフが同じ環境で一年ほどiPhoneを使っていますが、月に数百メガ行くか行かないかなので、上限には届かないと踏んでいます。
(自宅、出先で無料のWi-Fiが使える、使っているのが主な理由)
ドコモのプランだと、最低料金で通話とネットで1,800円/月ということになりますね。
スマホ、タブレット使いの方で月額料金を節約しようとしている方は、このケータイは検討の価値アリと思います。
Wi-Fi専用端末との組み合わせで、現時点で最高のコスパが実現できます。
システム開発に携わっていると、出張中もノートPCが必要です。プログラム(アプリ)開発にスマホでは無理なので…。
新幹線の車内などでノートPCにモバイル用の通信機器を刺して仕事をされている方を見かけますが、このケータイとノートPCとをWi-Fi接続すればモバイル用の専用通信機器は不要になりますね。