このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。
今日は地方銀行の現状についてお伝えします。
①地銀が大変だ
②銀行の勧める金融商品の問題点
③まとめ
それではスタートてす!
①地銀が大変だ
昨日の朝のNHKのニュースで、地銀の現状を特集していました。
金利が低く、また少子化やコロナの影響で融資する企業も減り、経営が厳しくなっているという話でした。
そのため、地銀同士で連携して金融商品を売ろうとしているようです。つまり銀行で株を売ろうとしているわけですね。
②銀行が勧める金融商品の問題点
しかし、銀行が売る株は手数料が高いです。
手数料が高ければ、そのぶん私たちお客さんの利益は減るんですね。
今ネット証券を使えば手数料0円、信託報酬0.03%という優れた金融商品が簡単に買えます。
それに対して銀行の窓口で勧められる金融商品は2〜3%という高い手数料を取るものもザラなんですね。
③まとめ
地方銀行が活路を見出そうとする方向がまったく活路になっていないと感じました。
私の友達にも地銀で働いている人がいます。
どの業界も大変ですが、地方銀行もその一つであることをあらためて感じました。
それでは今日もよい一日を!
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