このブログでは、ちょっと役立つお金の情報を発信しています。
今日は日本の金融教育について考えます。
日本の学校ではお金について深く学ぶことがありません。みなさま、学校でお金についてどんなことを学びましたか?
私は遠足のおやつは500円までといった話を聞いた記憶しかありません。
今思えば、あれも一つのお金の教育だったのかもしれません。買い過ぎはよくないといった。
しかし私にとって本当に学校で教わりたかったのは投資や資産運用の知識です。
公教育で投資や資産運用について教えないのは、子供に横断歩道の渡り方を教えないのと同じくらい危ないことだと思います。
もし小さい子供に「信号機が赤になったら止まる」と教えず一人で街を歩かせたらどうなるでしょうか。大事故になりますよね。
それと同じように、学校で投資や資産運用について教えないまま社会に放り出すのはとても危険なことだと思います。
何がどう危険なのでしょうか。
まず株や投資をギャンブルととらえ、短期的な売買に走り借金をする人が増えるでしょう。
あるいは反対に、株には一切手を出さず預金だけしている人が増えるかもしれません。それではいつまで経ってもお金は増えず、金融リテラシーも育ちません。
つまり投資について学ばないと上記のような両極端な行動に出てしまう人が増えると思います。
私がこのブログを始めた動機の一つはここにあります。かっこよく言えば、日本人の金融リテラシーを向上させたいという思いがあります。偉そうにすみません🙏🙏
というか、その前に自分の金融リテラシーを向上させなくてはなりません(汗)人に教えられるほど、現状知識がありません😭😭
というわけで、今後も私自身がお金について勉強し、これは役に立つ!と思った情報を発信していきます。ぜひともみなさまお付き合いください。
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