米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

株の利益にはどのくらいの税金がかかる?

2021-08-05 09:46:51 | 節税・節約
今回、投資信託を売ったことで40万円くらい税金を引かれましたね。

株の利益には約20%の税金がかかるので、その分が引かれたわけですね。

20%も引きやがって!なんて思いません。

それだけ納税できたわけですから、有効に使っていただきたいものです。


ただ心配なのは、今後さらに税率が上がらないかです。 

最近、多くの人が投資を始めているようです。

そのため、国としては株の税率を上げれば、それだけ歳入が増えるわけですね。

とくに株をやるような人にはお金持ちが多いイメージがありますからね。

国としては、なおさら投資家から税金を取りたいはずです。

私のような弱小の個人投資家からすれば、なんとか今のままの税率か、できれば引き下げてほしいくらいです(笑)

とはいえ納税は国民の大切な義務なので、しっかり果たして行きたいと思います。

ちなみに米国株の場合、現地税が約10%かかるので、トータル30%引かれます。

それでは今日もよい一日を!

GAFAMの株を買いました!

2021-08-04 06:32:51 | マイポートフォリオ
昨晩、GAFAMの株を1000万円分買いました!

1000万円分買い物するって人生で滅多にないですよね。

そう考えると大きなことをしたと思います(汗)

比率としては、ほぼ均等な割合で買いました。マイクロソフトとフェイスブック、アップルを気持ち多めに買っています。

さて、GAFAMの約1年前(2020年7月18日)の株価と現在の株価を比べてみましょう。単位はドルです。

アマゾン
1年前  2962
現在   3366
⇒12%上昇

フェイスブック
1年前  242
現在   351 
⇒31%上昇

アップル
1年前  約96
現在 147
⇒34%上昇

グーグル
1年前  1517
現在   2725 
⇒44%上昇

マイクロソフト
1年前  203
現在   287 
⇒29%上昇

アマゾンがいまいちですが、だいたい平均30%ほど上がったことがわかります。

次の一年はどうなるか。

こればかりはわかりませんが、もう下手に売り買いせず、じっくり待ちたいと思います。

それでは今日もよい一日を!



今日、GAFAMの株を買います

2021-08-03 05:35:28 | マイポートフォリオ
投資信託を売ったお金が戻ってきました。

今日にもGAFAMの株を約1000万円分買いたいと思います。

問題はどの会社の株をどのくらい買うかですよね。

GAFAMとはグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフトの5社のことです。

シンプルに買えば各社2割ずつですね。

基本、各社2割ずつ買うつもりですが、マイクロソフトを少し多めに買いたいのと、GAFAM以外の会社の株も1割くらいは買おうと思っています。

マイクロソフトといえば、GAFAMの中では一番地道なイメージがありますが、実は一番安定して利益を出しています。

私たちに身近なところではパソコンを使うときWordやExcelで作業すると思います。

あれがマイクロソフトですね。

会社で使うパソコンにはだいたい同社のソフトウェアが入っていると思います。

最近ではクラウドMicrosoft Azureが売上を驚異的に伸ばしているようです。

現在世界で約10億人が使っているそうですが、今後さらに増えると思われます。

ということで、今日一日もう少し調べて、今晩には買います!

またご報告します。

それでは今日もよい一日を!





楽天ポイントがビットコインと同じ値動きをする?!

2021-08-02 06:14:59 | ビットコイン
ビットコインに興味はあるけど、実際に買うのは怖い(汗)

そういう方はいらっしゃいませんか?

そういう方におすすめなのが、楽天が提供するサービス「ポイントビットコイン」です。


このサービスでは、楽天ポイントがビットコインの実際の値段と同じ動きをするんですね。

ビットコインの値段が上がれば楽天ポイントも上がって、そのポイントで買い物ができます。

このサービスでビットコインに投資している気分を味わってみるのもいいかもしれません。

よかったらご利用ください!

それでは今日もよい一日を!

今後の投資戦略

2021-08-01 06:20:44 | マイポートフォリオ
1000万円をGAFAMを中心としたアメリカの個別銘柄に突っ込むとお伝えしました。

GAFAMとは、グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフトの頭文字から来た言葉ですね。

ということで、一昨日、これまで保有していたすべてのファンドを売りました。

ただ投資信託って売り注文を出してから口座にお金が戻るまで1週間くらいかかるんですよね。

遅い!

それに比べて株やETFは早いですね〜。取引時間内なら、数分で口座にお金が戻ります。

さて、GAFAMに突っ込むとして、万が一ってことがあると思うんですよね。

つまり万が一、今後GAFAMが一切成長しなかったら(汗)

まずありえないと思いますが、投資ですから不安はあります。

そこで、一つ作戦を思いつきました。

1000万円はGAFAMに入れるとして、今後の給料やボーナスは基本的にすべてVOOに入れるというアイデアです。

VOOとは、S&P500に連動したETFですね。アメリカのバンガード社が提供しています。経費率は0.03%。

私がこれまで投資してきた「eMAXIS Slim 米国株式」もS&P500に連動していますが、経費率は0.09%でした。

VOOの方が安いですね。しかもETFなので、売り買いが早い!便利!

今後の給料とボーナスをVOOに入れておけば、万が一のときも老後の生活は大丈夫でしょう。

アメリカの個別株については





こちらの本がおすすめです。

もみあげさんの本ではGAFAMをかなり掘り下げて分析していますね。

たぱぞうさんの本ではGAFAMの他にも多くの優れた米国企業を紹介してくれています。

よかったらご一読ください。

それでは今日もよい一日を!