母が入院時に使っていたタオルやバスタオルが沢山あった。
母が亡くなって2年が来ようとしている
2年間、動かすこともどうすることもできなかった。
勿論捨てることなど絶対にできない。
でも、自分で使うこともできない・・・
そのタオルを見ると、母が辛そうにしていた時のことや
母を失ってしまうことになるという
不安で押しつぶされそうだった自分の気持ちを思い出してしまうので
辛くて、とても使う気持ちにはなれない。
辛いだけではなく優しい時間を過ごしたこともあるのに
それでも、タオルには悲しい思いしかなかった。
ふと、思いついて、母がとてもお世話になったケアマネさんに連絡をした。
事情を話すと、「とても助かります。是非譲ってください」と。
ちょこちょこ新しい物を購入して使っていたので古いものではない。
先日、持って行った。
やっと収まるところに収まった気がした。
って、服もまだそのままにしている。
服は元気な時に着ていたものなので、辛いといった感情はない。
保管しているというと母の友達たちが欲しいと言ってくれて大半をもらってくれた。
それでもまだまだあるのです。
昨日、薔薇の棘が右の人差し指に刺さって取れない。
左手に刺さったのなら、自分でとることができるのだけど
何度がチャレンジしたけど取れない。
夫は見えないから取ってもらうこともできず
諦めて皮膚科に行ったら、2時間待ち。
夕方に用事があったので、出直すことにした。
母が亡くなって2年が来ようとしている
2年間、動かすこともどうすることもできなかった。
勿論捨てることなど絶対にできない。
でも、自分で使うこともできない・・・
そのタオルを見ると、母が辛そうにしていた時のことや
母を失ってしまうことになるという
不安で押しつぶされそうだった自分の気持ちを思い出してしまうので
辛くて、とても使う気持ちにはなれない。
辛いだけではなく優しい時間を過ごしたこともあるのに
それでも、タオルには悲しい思いしかなかった。
ふと、思いついて、母がとてもお世話になったケアマネさんに連絡をした。
事情を話すと、「とても助かります。是非譲ってください」と。
ちょこちょこ新しい物を購入して使っていたので古いものではない。
先日、持って行った。
やっと収まるところに収まった気がした。
って、服もまだそのままにしている。
服は元気な時に着ていたものなので、辛いといった感情はない。
保管しているというと母の友達たちが欲しいと言ってくれて大半をもらってくれた。
それでもまだまだあるのです。
昨日、薔薇の棘が右の人差し指に刺さって取れない。
左手に刺さったのなら、自分でとることができるのだけど
何度がチャレンジしたけど取れない。
夫は見えないから取ってもらうこともできず
諦めて皮膚科に行ったら、2時間待ち。
夕方に用事があったので、出直すことにした。
当たる度、その存在感。
あぁ・・・・イライラするなぁ・・・
あぁ・・・・イライラするなぁ・・・