今朝、突然ご近所のママ友から電話がありました。
「今日、良い天気だから、サイクリング行こうか?」
ええ?今日は卓球の練習があるんだけど、、、?
話せば長くなります。先月の忘年会で、
「もう、車やめようかな?だって、卓球の体育館に行くだけしか使わないし、夜の運転はまぶしいし、事故を起こす前にやめるのもありかも?」
と、「ふ」が言うと、[じゃあ、体育館へは電車とバス?」
「雨の日はそうだけど、晴れの日は、電動自転車は、どうかな?」
「ええ?自転車?安全な道は知ってるの?」
「いや、これから探してみる」
「じゃあ、一緒に探そうか?」
というわけで、「ふ」のママ友で、ロード バイク愛好家の友が電話をくれたわけです。
せっかくのチャンス、これを逃す手はないと、早速、サイクリングすることになりました。
電話から30分後に出発。彼女のロードバイク、ヘルメットを借りて出発です。
寒いからとダウンのベスト、ダウンの長袖、その上に雨コートと着膨れています。
10段切り替えのロードバイクは、ママチャリとは違います。
ペダルは軽い軽い。変則機は使いながら慣れろということで、カチャカチャやりながら走り出しました。
我が家(学園都市)から、西体育館(滝川第二高校の隣)まで10キロあります。車では、約10分あまり。
さて、何分で行けるものか?
車で走る山麓バイパスは、途中歩道が無くなったり、トンネルが2本あったり、車は70~80キロで飛ばしていますから、とても怖くて走れません。
ロード バイカーの友は、普段から良い道しか走らないので、お互い道を知らないいきあたりばったりのいい加減。
安全な歩道を走ろう。危ない時は降りて歩こう。それだけ決めて走り出しました。
お天気は良く、走るうちに汗ばんできます。コートを脱ぎ、ベストを脱ぎ、気がついたら30分が過ぎていました。
♪ランラ、ランラ、ランラ、ランラ♪
先達は、あらまほしきものなり!友達は、あらまほしきものなり!
山道を下ったり、登ったり。グーグルマップを頼りに1時間半かかって、西体育館に到着。
思ったより簡単に着きました。自転車が良いせいか、爽快感はあっても、疲れは感じませんでした。
帰りは、また違う道を探しながら走りました。
12時近くになり、駅の側で、ランチを食べようかというと、彼女は首をひねります。
又少し行き、美味しい店があるけどというと、また、首をひねります。
「おなかが空くなら、コンビニに寄ろうか?」といいます。
[何で、コンビ二?」と聞くと、
「ごめんね、この自転車、そこらへんの駐車場に止めたくないの」
はぁ?と思いましたが、ロードバイクが趣味の彼女、自転車は3台ほど持っています。
彼女が乗っているのは、オーダーメイド。彼女の足の長さを測って作られたとっても高額の一品らしい。
しかも、スタンドは付いてなく、止める時は側溝にいれるか、倒すらしい。
私が借りているのは、普段駅の駐輪場で止めるもの。それから、折りたたみ式の車に載せるタイプと
3台を使い分けているらしい。趣味の世界は奥深い。
はぁ、なるほどとしか言えません。
この二つのタイヤの違いがわかりますか?
つるつるのが、彼女。溝つきが「ふ」。つるつるは、軽くスピードが出ますが、溝があるほうが安定がいいそう。
快調に走っていましたが、そのうち、「ふ」は大事なあそこがサドルに当たって痛くなってきました。
それをいうと、「ああ、やっぱり!パッドつきのパンツがあるんだけど、人に貸すものじゃあないからね、、、」
足は全く大丈夫ですが、あそこが痛い!
このサドルが原因です。
「乗る前に塗る潤滑クリームっていうのもあるのよね。帰ったらクリーム塗ってるほうがいいよ」
なんでも、やってみなくてはわからないことがあるもんです。
そんなこんなで、約3時間食事休憩も無く走りました。
道探しの走りだったので、田園地帯を走る際にも、写真を撮る暇はありませんでした。
[一時間余りかけて、体育館に行って4時間練習は無理じゃあない?」
と彼女はいいますが、「ふ」はなんとか行けるかもしれないと自信ができました。
今度は,お尻パッドつきパンツと頭に合ったヘルメットを買って、
後2回ほど、道探しのサイクリングをして、最適道路を決めたいな。
「今日、良い天気だから、サイクリング行こうか?」
ええ?今日は卓球の練習があるんだけど、、、?
話せば長くなります。先月の忘年会で、
「もう、車やめようかな?だって、卓球の体育館に行くだけしか使わないし、夜の運転はまぶしいし、事故を起こす前にやめるのもありかも?」
と、「ふ」が言うと、[じゃあ、体育館へは電車とバス?」
「雨の日はそうだけど、晴れの日は、電動自転車は、どうかな?」
「ええ?自転車?安全な道は知ってるの?」
「いや、これから探してみる」
「じゃあ、一緒に探そうか?」
というわけで、「ふ」のママ友で、ロード バイク愛好家の友が電話をくれたわけです。
せっかくのチャンス、これを逃す手はないと、早速、サイクリングすることになりました。
電話から30分後に出発。彼女のロードバイク、ヘルメットを借りて出発です。
寒いからとダウンのベスト、ダウンの長袖、その上に雨コートと着膨れています。
10段切り替えのロードバイクは、ママチャリとは違います。
ペダルは軽い軽い。変則機は使いながら慣れろということで、カチャカチャやりながら走り出しました。
我が家(学園都市)から、西体育館(滝川第二高校の隣)まで10キロあります。車では、約10分あまり。
さて、何分で行けるものか?
車で走る山麓バイパスは、途中歩道が無くなったり、トンネルが2本あったり、車は70~80キロで飛ばしていますから、とても怖くて走れません。
ロード バイカーの友は、普段から良い道しか走らないので、お互い道を知らないいきあたりばったりのいい加減。
安全な歩道を走ろう。危ない時は降りて歩こう。それだけ決めて走り出しました。
お天気は良く、走るうちに汗ばんできます。コートを脱ぎ、ベストを脱ぎ、気がついたら30分が過ぎていました。
♪ランラ、ランラ、ランラ、ランラ♪
先達は、あらまほしきものなり!友達は、あらまほしきものなり!
山道を下ったり、登ったり。グーグルマップを頼りに1時間半かかって、西体育館に到着。
思ったより簡単に着きました。自転車が良いせいか、爽快感はあっても、疲れは感じませんでした。
帰りは、また違う道を探しながら走りました。
12時近くになり、駅の側で、ランチを食べようかというと、彼女は首をひねります。
又少し行き、美味しい店があるけどというと、また、首をひねります。
「おなかが空くなら、コンビニに寄ろうか?」といいます。
[何で、コンビ二?」と聞くと、
「ごめんね、この自転車、そこらへんの駐車場に止めたくないの」
はぁ?と思いましたが、ロードバイクが趣味の彼女、自転車は3台ほど持っています。
彼女が乗っているのは、オーダーメイド。彼女の足の長さを測って作られたとっても高額の一品らしい。
しかも、スタンドは付いてなく、止める時は側溝にいれるか、倒すらしい。
私が借りているのは、普段駅の駐輪場で止めるもの。それから、折りたたみ式の車に載せるタイプと
3台を使い分けているらしい。趣味の世界は奥深い。
はぁ、なるほどとしか言えません。
この二つのタイヤの違いがわかりますか?
つるつるのが、彼女。溝つきが「ふ」。つるつるは、軽くスピードが出ますが、溝があるほうが安定がいいそう。
快調に走っていましたが、そのうち、「ふ」は大事なあそこがサドルに当たって痛くなってきました。
それをいうと、「ああ、やっぱり!パッドつきのパンツがあるんだけど、人に貸すものじゃあないからね、、、」
足は全く大丈夫ですが、あそこが痛い!
このサドルが原因です。
「乗る前に塗る潤滑クリームっていうのもあるのよね。帰ったらクリーム塗ってるほうがいいよ」
なんでも、やってみなくてはわからないことがあるもんです。
そんなこんなで、約3時間食事休憩も無く走りました。
道探しの走りだったので、田園地帯を走る際にも、写真を撮る暇はありませんでした。
[一時間余りかけて、体育館に行って4時間練習は無理じゃあない?」
と彼女はいいますが、「ふ」はなんとか行けるかもしれないと自信ができました。
今度は,お尻パッドつきパンツと頭に合ったヘルメットを買って、
後2回ほど、道探しのサイクリングをして、最適道路を決めたいな。