ハノイ市内観光はホーチミン廟、一柱寺、ホアンキエム湖。
下車観光はホーチミン廟と一柱寺、ホアンキエム湖は車窓から眺めるのみでした。
ホーチミン廟はお休みの日で中には入れず、外観だけを眺めての観光になりました。
なんと書いてあるかガイドさんが説明してくれてたのですが、メモをしなかったので忘れてしまいました。
衛兵の交代。
chủ tịch が主席。
主席 ホーチミン と書いてあるそうです。
中に入るとホーチミンさんの遺体が安置されていて見る事が出来るそうですが、延々と並んで時間がかかるとか。
ベトナムの人にとっては日本の皇居のような感覚なのでしょうか。
お休みで入れなかったので、混雑にも合わず中に入れなったことはあまり残念には感じませんでした。
黄色の線より近付いてはいけないそうです。近付いたらどうなるんでしょう・・・
歩いて一柱寺に移動。
無憂華・・・だと思います。
ガイドのハイさんに聞いた字が憂鬱がない花と言っていたので多分ムユゲと言う木だと思われますが、ハイさんの発音が分かりにくいので、はっきりしないままうろ覚えです。
ハイビスカス、ハノイの寒さに負けないんでしょうか?
一柱寺。
丸い一本の木の台座の上に建てられています。建物は蓮の形をしているそうです。
むかしむかし、王様に王子が授からなかったところ、この池のたもとでお休みをして居眠りをしていたら夢に王子誕生が出てきたとか。
その後実際に王子を授かることが出来たのを感謝してお寺を建てた、ということでした。
お参りするために上がる階段は急です。
御本尊。カラフル。電飾あり
上から見たところ。たくさんの観光客がいました。
お土産屋さんもたくさん出てます。
次はシルクのお店へ。
シルクのスカーフ、アオザイ、洋服、バッチャン焼きの陶器製品など、雑貨もいろいろありました。
私は見るだけでスルー、友人はバッチャン焼きの鍋敷きをご購入でした。
早めのランチに向かいます。
北部麺料理ブンチャーを含むベトナム料理の昼食です。
ブンチャーは米粉という点は同じなのでしょうが、フォーとは違って麺は自分でお椀にとってタレをかけて食べます。
このお店も奥行が深い造りです。
ここも階段を昇らないと食べられません
足腰が弱くなってからのツアー参加だと食事のたびに辛い思いをすることになるかもしれません。
本日のメニュー。
麺の上に具材を乗せて、こちらのタレをかけて食べます。
少し甘い味付けのタレです。美味しい~~というわけでもないですが、まあ普通に食べることが出来ました。
練乳たっぷりのベトナムコーヒーを頼みました。
USドルで3ドル。
ココナツが入っていたアイスクリーム。
ベトナムティー。緑茶でした。
カップの持ち手が持ちにくいのと唇の当たる部分の微妙な着色が気になっていまいました。
食事のあとはハロン湾へ。
4時間ほどの行程で、途中お土産屋さんにトイレ休憩を兼ねて寄る予定です。