千畳敷カールで出会った可愛い花たちです。
花の名前は間違ってしまうと困るので写真だけアップしておきます。
図鑑を片手に歩いたらもっと楽しめたかなと思います。
千畳敷カールで出会った可愛い花たちです。
花の名前は間違ってしまうと困るので写真だけアップしておきます。
図鑑を片手に歩いたらもっと楽しめたかなと思います。
日帰りで千畳敷カールに行ってきました。
立川から飯田に行く高速バスに乗って、中央道駒ヶ根インターで下車。
路線バスに乗り換えて駒ヶ根ロープウェイ乗り場まで移動してロープウェイに乗って千畳敷へ。
双葉サービスエリアで一度休憩で停車します。
中央道駒ヶ根インターで下車したら、 5分ほど歩いて国道に出て、ロープウェイ乗り場行のバスを待ちました。
バス停の名前が、なんとも変わった名前でした。
車で来た人たちは、インター近くの菅の台バスセンターからはマイカー規制のため路線バスに乗り換えてロープウェイに乗ることになります。
ロープウェイに乗ると7分30秒で千畳敷カールに到着です。
怪我をしないように神社で手を合わせてから歩きました。
気温17度、ヒンヤリとした空気が気持ちいいです。
ロープウェイで昇る途中、外は真っ白で何も見えない場所がありましたが、上まで来ると霞がかかったり、サーと晴れてきたりと一定しない空模様。
私たちが歩いていた時間はおおむね晴れ、青空が望める空模様でした。
日頃、ハードな仕事を頑張ってきたご褒美かな
足元は大きな石がゴロゴロしています。
運動靴でも大丈夫そうですが、私たちはトレッキングシューズを履いて行きました。
足元が安定するのでしっかり目の靴のほうが歩き易いようです。トレッキングポールがあったほうがより歩き易かったかもしれません。
トレッキングや登山をする人たちはこの分岐点から登っていきます。
バアバ二人旅の私たちは遊歩道だけです。
遊歩道と言っても平坦ではなく登りも結構きついし途中で息切れしてしまいました。
飛行機が見えました。
どこへ行くのかなあ。
iphoneでパノラマ撮影に挑戦。
雲がなければ南アルプスの山並みや富士山も見えるらしいのですが残念ながら厚い雲が覆っていて見えませんでしたが、降りる時に少し雲が晴れてきました。
朝7時にバスに乗って、休むことなく千畳敷カールを散策。
またすぐにロープウェイで下まで降り、菅の台バス停まで一気に戻ったところで2時半。
お腹も空いてヘトヘトで、駐車場のおじさんに聞いてレストランに行きました。
2階がレストランでしたが、ラストオーダーが3時、お店のクローズが3時半。ギリギリの時間でした。
駒ヶ根名物はソースかつ丼。
私はかつ丼は苦手なのでペンネ、友人はソースかつ丼を注文。
食べた感想を聞いたところ、ソース甘目でお好み焼きソースのような味だそうです。カツの豚肉がちょっと脂が多かったと言ってました。
遅い昼食を食べたところで時間は3時半。
帰りの高速バスが18:15の最終便、時間を考えながら菅の台周辺の散策をしました。
バス停からすぐのこまくさ橋。
橋からの眺め。
次は駒ヶ池。人造の池です。
残念ながら雲がかかっていました。
次に向かったのが大沼湖。こちらも人造湖。
山の冷たい水を一度溜めて温度を上げてから田畑に流すのだそうです。
光前寺を目指して歩きました。
途中資料館や重文の旧竹村家を通り過ぎて静かなひっそりとした道を進みました。
光前寺。
到着したのは5時を回っていました。拝観は4時半まで・・・。
外から眺める事しか出来ず残念でした。
有名なしだれ桜の木。
大きな立派な桜の木、桜の時期にはさぞかし見事な姿なのでしょう。
予定では光前寺を見学して、土産物屋さんで少し休憩して高速バスのバス停に向かう予定でした。
ところがお店が閉まる時間が早くて5時には閉店。
高速バスのバス停の近くにはトイレがないので光前寺か土産物屋さんで済ませておくつもりが番狂わせ。
店内で片づけ作業をしていた女性にお願いしてトイレを使わせもらいました。
気持ち良く使わせ貰って感謝でした。
この土産物屋さんからバス停まで歩いて20分ほど。
時々車が通るだけで歩いている人には誰にも出会わず。
景色を楽しみながらのんびりと歩きました。
高速バスは定刻どおりで、無事に帰ってきました。
日帰りでしたが、バスツアーと違って乗り換えなどの面倒さはありました。
しかし自分たちのペースで回れたので今回の千畳敷カール小旅行は大成功です
高山植物の写真も撮影してきました。
次回のブログで写真をアップする予定です。