孫と散歩に出掛けました。
土筆を見つけました。
桜も見つけました。
暖かい日差しの中、のんびりとお散歩出来ました。
人形劇のあと、生春巻きを含むベトナム料理の夕食です。
ヌクマム
ドリンクはレモンジューズを頼みました。
生春巻き
豚肉のフライと鶏肉
ナスの炒め物
エビの炒め物
野菜チャーハン
このチャーハンは美味しかったです。
緑豆のデザートとベトナム茶
甘味が薄くて、ドロっとしてて、好評ではありませんでした。
食事を終えたのが8時ごろ、空港へ向かいました。
チェックインの時間を待ってチェックインです。
プレミアムエコノミーなので空港ラウンジが使えます。
さくらラウンジよりも内容が充実していました
シャワーが出来ると聞いて行ってみました。物は試しでシャワーしてきました
暑い時期にはさっぱりしてから飛行機に乗れるのでいいですね。
定刻に飛行機は出発、成田に向かいます。
機内食は朝食メニュー。選択肢はなし。
富士山がちらっとみえました。
三泊五日のベトナムハノイツアー、無事に帰国出来ました。
友人と海外旅行は初めての経験でしたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
またどこかに出掛けたいと思っています。
バスを降りてゾロゾロと旧市街を歩きました。
ホアンキエム湖の周辺の繁華街?は車は入れなくなっていました。
人形劇場
メイドインベトナムって書いてあってNorth Face などのブランドのバッグが並んでいましたが、あとでハイさんに聞いたら、あれは偽物ですって。買わなくて良かった。
恐怖のシクロ体験
ぶつかる~~と叫びそうなくらいに接近して車道の中を走ります。
ぶつからないスレスレの間隔をとって進むシクロに一緒に乗った友人と大笑いしながらの体験乗車でした。
シクロの中からの風景。
一生懸命漕いでくれたドライバー?さん
車に乗って旧市街を回っているのもありましたが、絶対乗るならシクロのほうが面白いとおもいます。
シクロ乗車のあとは人形劇鑑賞です。
移動の途中、店先で料理するお店をいくつも見ました。
店内に厨房を作らない理由、ハイさんに聞いたら店の中が狭くなるから外で調理するんだそうですが、今一つ納得のいかない理由でした。
地代が高い場所なので少しでも客席を確保するためらしいです。
人形劇の写真はなしです。
ホーチミンの映像をアップしておきます。内容はほぼ同じだとききました。
ハロン湾からハノイは4時間ほどかかります。
途中、トイレ休憩を兼ねてお土産屋さんに立ち寄りました。
ここでは蓮茶とジャウネココーヒーの試飲が出来るそうです。
ジャコウネココーヒー
ジャコウネココーヒーというのはジャコウネコが地面に落ちたコーヒー豆を食べて、お腹の中で未消化のまま外に出てきた豆のコーヒーだそうです。ほどよくコーヒー豆の表面が消化されて美味しいコーヒーになったんだとか。
他にも象とかいろんな動物のアレから作られているコーヒーがあるらしいです。
蓮茶
ジャコウネココーヒーをお土産に買いました。
100グラム入りで3袋35ドルだったかな?かなり高価なコーヒーです。
友人とシェアして買いました。一袋に一個づつベトナムコーヒーのサーバーが付いていました。
刺繍絵やたくさんのお土産が並んでいましたがお客は私たちのツアーの10名だけで閑散としていました。
ハノイに着いたら、オプショナルでシクロ乗車体験と水上人形劇。
水上人形劇はホーチミンに行ったときに観たことがありますが、シクロには乗ったことがないのでオプショナルに申込みをしました。
日本円で3500円です。私たちは事前に日本で申し込んで行きましたが、現地でも申込み可で8名事前申し込みでしたが2名現地で追加になり9名参加になりました。不参加の1名の人はもう何度か人形劇は観たことがあるそうで街歩きを楽しむそうです。
ハロン湾クルーズ。
クルーズの乗船券と鍾乳洞の入場券。
30から40名乗船できる船に11名で乗船しました。
バスがギリギリだったのでせめてお舟くらい余裕があってもいいですよね
9時前に乗船し30分ほど離れた鍾乳洞に上陸して見学、そのあと船内で海鮮料理のランチを食べて、港には12時に戻らないといけないそうです。
鍾乳洞が先かハロン湾周遊が先かはお役所からの指示に従うそうで、今回は鍾乳洞が先のパターンになっているそうです。
乗船して30分ほどで鍾乳洞に到着です。
階段を100段くらい昇ると鍾乳洞です。
鍾乳洞の中はとにかく広いです。びっくりしました。
ライトアップされていてかなり煌びやかでしたが、その大きさに圧倒されました。
中は歩き易くなっていて整備されています。
中の気温も外とほとんど差はないくらいでした。
また階段を使って船に戻ります。
船内に戻って11時ごろ、ランチです。
小さな船に乗っておじさんがカキ、シャコ、カニを売りにきました。
シャコが5ドル、エビも5ドルだったかな?調理代込みの料金だそうですが、ツアーメンバーで買う人はいませんでした。
果物売りの船も近付いてきましたが、買う人はいませんでした。
スープ
茹でたエビ
上手に剥いてくれます。
カニの甲羅にすり身のようなものを入れてやいてありました。
塩にレモンをしぼったもの
魚料理
揚げ春巻き
肝心のハロン湾の様子ですが、外は霧雨、せっかくの景観は靄の彼方
唯一ガイドのハイさんが写真スポットとして紹介してくれた岩、闘鶏岩。
天気の回復を願っていましたが、小雨交じりの鉛色の空のままでした。
青空のハロン湾は見る事が出来なくて残念です。
せっかく青空が綺麗に写るオリンパスのマイクロ一眼を持っていったのに、ほんとに残念でした
旅行中青空は一度も拝めませんでした。
良くてくもり空、あとは霧雨が降る中の観光でした。
時期的に快晴の望めない時期なのかもしれませんが、一度くらい太陽が見えたら良かったです。
食事のあとはお土産のセールスが始まりました。
熱心に勧められましたが、スルーでした。
船着き場の中にコンビニがありましたが、時間がないので通り過ぎただけ。
乗り心地の悪いバスに再び乗車してハノイに戻ります。