つつじのウォーキング日記

四季折々の写真を載せたいと思います。
美しい写真が撮れるよう、勉強中。
昭和記念公園を中心に撮影しています。

香港マカオツアー四日目

2015年08月09日 | 香港マカオ旅行

最終日の四日目。

この日はホテルで朝食。
朝食券をもってレストランに行ったところ、中国人だろうと思われる団体がいっぱいでした。
バイキングのようなのですが、食べ散らかしたテーブルが並んでいて、ここで食べるの??と思っていたら、別の小部屋に案内されました。
朝食券の色が私たちのは白、ほかの団体さんと思われる人たちは青色の券でその色で区別されているようです。

あちらの人たちはとにかく騒々しいと感じてしまいます。 

     

     

     

      

ツアーの予定だと免税店に寄ってから空港に向かうことになっていましたが、免税店に行きたい人はいなかったので直接空港へ向かうことになりました。
予定だけをみると免税店に寄りたくない人は免税店の周辺で自由行動がありそうな感じでしたが、実際にそれほどの時間がないそうで、免税店に向かって降りて、また集合して、それから空港に向かうとなると空港で慌ただしくなるとの説明でした。
自由時間にオクトパスカードのデポジットの清算と小龍包でも食べるつもりでいたのですが、出来ませんでした。

空港で買い物をするところも食べるところもたくさんありました。
お土産にパンダクッキーを買いました。
有名なお店、奇華餅家。

      

今回のお土産はパンダクッキーとタイガーバームのリリーオイル、ガイドの呉さんおすすめのプラセンタパールクリームの三点のみ。

     

     

タイガーバームのリリーオイルは貼り薬のトクホンのような匂いです。
タイガーバームは軟膏タイプのものはどこでも見かけますよね。
プラセンタクリームもリリーオイルもバスの中でガイドの呉さんのおすすめを買いました。
お土産さがしをしてお店を巡るのが嫌いな夫と一緒なのでお手軽が一番。
パンダクッキーもバスの中で販売があったのですが、奇華餅家のパンダクッキーの缶が可愛いのでバスの中では買いませんでした。

空港でクッキーを買ったあとの香港ドルの残金はわずかに80ドルほど。
食事をしたくてもレストランに入ると香港ドルが足りません。
持っている香港ドルで二人分食べられそうなものを探したところ、マックに行きつきました。
香港二度目のマックです。

フィレオフィッシュのセット、ひとつ37香港ドルで二人分何とか買えました

      

帰りの便は一時間以上遅れての出発でした。
遅れた理由もよく分からず、搭乗ゲートもなかなか表示されずで少し苛々しました。

機内食。
パスタかポークだったかビーフだったかの肉料理の二択。
二人ともパスタを選択したので肉料理の中身は不明。
パスタにパンにポテトのサラダって炭水化分満載、オマケにココナッツクッキー。
もう少し内容が違ったメニューだったらよかったのですが、機内食は期待していなかったのでこれで問題なし、ですね。 

      

羽田に着いて、リムジンバスに乗って自宅に帰りついたのは日付の変わる頃でしたが、幸いにも自宅から徒歩10分足らずの場所まで行けるバス便があったので助かりました。

 

 

 

 

 


香港マカオツアー三日目その3

2015年08月09日 | 香港マカオ旅行

ホテルは中心街から歩いて15分ほど離れた場所でした。

インホテルマカオ。

     

     

内装を新しくしたあとらしくて部屋に入ると、若干の匂いがしました。

     

     

     

”マカオ料理の夕食と吉祥樹・ダイヤモンド・噴水の三種のショー見学”のオプショナルツアーに参加しました。
480香港ドル。1香港ドルは17円、一人8160円也。

レストラン”ダンボ”のポルトガル料理。

     

     

仔牛のロースト
ポルトガルチキン
ポルトガル風焼きムール貝
イワシの炭火焼き
タラのすり身入りコロッケ
季節の野菜サラダ
ポルトガルチャーハン

     

     

     

     

     

     

一番美味しかったのはコロッケ。
イワシは日本でいう塩焼きと同じ。
ムール貝はガーリックの匂いが強烈。
チキンはカレー風の味。

食事が終わったらバスで三種のショー見学です。
三種のショーというのはマカオのホテルで無料で見る事が出来るもの。

吉祥樹。

      

天井が開き、下からは木がせり出してきます。

     

     

     

     

          

次は噴水。

     

     

     

     

     

吉祥樹と噴水ショーのホテルはウィンマカオ。
某会社の社長だか会長がカジノに多額のお金をつぎこんだところだそうです。 
どちらのショーも無料で誰でも見る事が出来ます。

ウィンマカオホテルの周辺。

       

     

次はギャラクシーホテルのダイヤモンド。
キラキラと輝くホテルの外観。

     

     

     

     

周囲から噴水が出てきて、真ん中から大きなダイヤモンドが出現します。

     

         

     

     

ショーの待ち時間にカジノを見学してきましたが、どうやって賭けているのかさっぱりわかりませんでした。 

三つとも豪華で煌びやかで楽しく見る事が出来ました。
無料のショーですが、自分で移動してみるのは大変です。
食事の内容から考えると高いオプショナルツアーかなと思いましたが、バスのチャーター代だと考えれば良いですね。 

 

     

 

 

     

     

 

 


香港マカオツアー三日目その2

2015年08月08日 | 香港マカオ旅行

マカオ観光はセントポール天主堂跡から。

ガイドブックなどでお馴染みの場所です。
建物は焼失して前の壁だけが残っています。 

     

マカオ名物、エッグタルト。

     

ここからセナド広場方面に歩いていくのですが、人人人で歩くのが大変。
ツアーのメンバーを見失わないよう必死でついて行きました。

     

     

教会。

      

     

     

     

     

     

セナド広場の噴水。

     

     

ヨーロッパのような雰囲気です。

     

     

広場から少し歩いて路地の奥に見えたアパート?

     

次の観光はマカオタワー。

          

タワーに上るのは別料金で135香港ドル。
私は高いところは苦手なのでパス。

このマカオタワーはバンジージャンプでテレビでも見たことがあります。
ジャンプする人を見る事が出来ました。

     

     

     

タワーに登らなくても周りを少し歩いたりして時間を過ごすことが出来ました。

     

     

      

媽閣廟(マッコウミュウ)

マカオの名前の由来になった場所だとガイドの黄さんから説明がありました。

今回のツアーガイドは香港では呉さん(男性で40代)、呉さんが二日目の夕方からオプショナルツアーのガイドとして出てしまったので、三日目のマカオ出発までは女性のガイドさんでした。
女性ガイドはマカオ出発まででマカオではまた別の男性ガイド、黄さんが担当でした。
香港、マカオ、それぞれガイドのライセンスがないと仕事が出来ないのだそうです。

媽閣廟(マッコウミュウ)

    

     

ぐるぐる巻かれたお線香。

     

     

     

真鍮の洗面器のような物の取っ手を水で濡らした手でこすると水面が波立って音がします。

     

ツアーの人たちが代わる代わるお試しです。

     

三日目の観光はこれで終了。

ホテルに向かいました。


 


 


香港マカオツアー三日目

2015年08月08日 | 香港マカオ旅行

三日目はマカオへ移動です。
朝食はワンタン麺。
ホテルからバスで移動して街の普通の食堂のようなお店へ。

     

ワンタンは大きくてエビとひき肉がいっぱい入っていて食べごたえがありました。
麺はかなり細めです。
赤い色の酢を入れて食べるのがお勧めだとか。

     

     

ワンタン麺の朝食のあとはマカオに行くために波止場に向かいました。

      

マカオに入国するためには香港を出国手続きを経てからマカオ入国です。

     

     

     

     

約一時間くらいの乗船時間でした。
波も穏やかだったので激しく揺れることもなくマカオ到着です。

      

到着して最初は昼食のレストランのあるホテルに向かいました。
車窓から見えるマカオの街。

    

     

メトロパークホテルでランチ。 

     

     

バイキング形式のランチ。

     

多くの団体客が利用する場所らしく、テーブルに椅子が身動き取れないくらいに詰めて置いてあって窮屈でした。

     

料理はあまり美味しいと思えるものはありませんでしたが、プリンとカステラのようなケーキが美味しくてゆっくりコーヒーを飲めました。
食事のあとはマカオ観光へ出発です。 

 

 

 



 


 


香港マカオツアー二日目その3

2015年08月07日 | 香港マカオ旅行

オクトパスカードを使って地下鉄で移動しました。
DFSから歩いて尖沙咀(チムサーチョイ)駅から旺角(モンコク)へ行き女人街へ。

     

歩行者天国のようになっていてたくさんの人が歩いていました。

旺角から太子(プリンスエドワード)駅に移動して、ここからタクシーに乗ってネットで調べた海鮮料理のお店に向かおうとしました。
ところが地下から地上に出ても車の大渋滞でタクシーは見つからず、見つけたタクシーの運転手に漢字で書いたお店の住所と店名を見せてもダメダメと手を振られてしまって乗せてもらえません。
途方にくれていたのですが、若い女性に声をかけて聞いてみたら、親切にタクシーが停めやすい場所まで案内してくれて、タクシーを停めてくれ運転手にお店の場所まで乗せて行ってくれるように頼んでくれました。

道に迷っている時に見つけた、アメ横丁。

     

海鮮のお店まで乗せてもらったタクシーの運転手さん。
地元の人が頼んでくれたせいか、とても親切でした。
タクシーは当て字で的士と表記されてました。 

      

無事にお店に到着したのが5時半。
開店は6時から。
店先にいたおばさんが早口で何か言っていたのですが理解できず困っていたら、紙を取り出して、漢字で”開店6時” と書いてくれやっと理解できました。
すぐ近くにお馴染みのマックがあったのでマックで30分待つことにしました。
マックの中ではWifiが繋がるのでネットしながら涼しい場所で過ごすこと出来ました。
アイスコーヒーを頼んたのですが、最初からミルクは入ってガムシロップだけが別添えでした。 

      

目指していった海鮮料理のお店、富園海鮮飯店。

     

     

メニューは人数によって決まっていて、ビールとジュースなどが飲み放題。
席につくとお湯の入った洗面器を持ってきて、店員さんがお湯の中へ食器を放り込みました。
広東料理ではお湯やお茶で食器を洗う習慣があるそうですが、洗面器には面喰いました。

      

     

テーブルにはビニールシートが何枚も敷いてあります。
汚れたら一枚はがせばOKということらしいです。 

食材の調理方法を選べるようですが、すべて夫任せ。
エビはシンプルな塩茹で。
全部の料理を食べ終わったときに一番美味しかったと思ったのがこのエビ。
シンプルイズベスト 

     

菜の花の炒め物。

     

伊勢エビのバターチーズ炒め。
ソースが濃厚過ぎて伊勢エビの味がよく分からない・・・ 

     

トコブシ。

     

ニンニクがたっぷりの貝の料理。

     

蒸した魚。

     

デザートはスイカとココナツ風味のお菓子。

     

     

お昼に飲茶をしっかりと食べた後空腹感があまりない中出掛けて行ったので勿体ないですが残してしまいました。
しっかり食べたい人はご飯もあるそうですし、伊勢エビ料理に追加でスパゲティを頼むと、濃厚なソースでスパゲティを食べられるそうです。

夕食の後はまたタクシーで太子駅まで行き、地下鉄で中環(セントラル)駅まで移動、そのあと路線バスに乗ってピークトラム駅まで行く予定でした。
タクシーで太子駅、地下鉄で中環駅まではスムーズに行けたのですが、ピークトラム駅行の路線バスのバス停がどこにあるのか分からず

きちんとした格好の男性がいたので聞いてみたら、日本語で大丈夫ですよ!と言われて親切に教えてもらいました。
香港の人たちは英語が出来たり、日本語が出来たりする人がいっぱいいて、皆さん親切で助かりました。

観覧車の見える場所から少し歩いたところにバス停はありました。

     

ピークトラム駅。

     

     

大混雑でトラムに乗るまで一時間半から2時間近くかかりました。

     

     

通勤時間帯の中央線のよう・・・

     

やっとの思いでトラムに乗りましたが、帰りのトラムも大混雑。
帰りの電車に乗るためにも1時間以上待つことになってしまいました。

     

     

ピークトラム駅に戻ってからまたバスに乗り地下鉄のセントラル駅に戻り、セントラル駅から地下鉄でホテル最寄の駅まで行き、地下鉄駅からは10分ほど歩いてホテルに到着。
到着したのは日付が変わる頃でした。

地下鉄の車内。
座席やつり革が日本とは違います。
騒音がすごい電車内でもスマホでおしゃべりしてる人を何人も見かけました。 
あんな騒音の中で相手の声やこちらの声がちゃんと伝わるんでしょうかねえ。 

     

     

ピークトラムから早く戻れたら3Dプロジェクションマッピングを見たかったのに時間が遅くなって間に合わなかったのが残念でした。