旅行に行く楽しみに、あれこれお土産を買うことを挙げる人も多いでしょう。
私たちはあまり買い物には熱心ではありませんが、まったく買わないというわけでもなく、少しだけ買って帰ってきました。
ツアー参加の特典に、パンダのぬいぐるみのプレゼントというのがありました。
ぬいぐるみというほど大きいものではなくキーホルダーにするような小さいな可愛いパンダさんでした。
パンダの後ろはトイレ休憩したドライブインで買ったアーモンドと赤いドライフルーツ(何の実なのか不明です)。
ツアーメンバーの親子3人が中国語で、やり取りをしてくれて、私たちも試食をさせてもらって買ってきました。
袋にいっぱい入っていて、一袋30元というのを値切ってもらって二袋50元にしてもらいました
一人一個配られた可愛いパンダ、配られてすぐにリュックにつけていた夫のパンダさんですが、バスの車内で落としたのを女性4人組の方たちが拾ってくれたのに、それを移動のバスの座席に忘れてしまって、帰国できたのはこの子だけです
つぎはバスの中で鄭さんがセールスしたパシュミナストール。
品質の良い物で、日本のデパートで買うとかなり高いものだそうですが、バス一台のメンバーがたくさん買うと単価が下がるとかで結局一枚3000円になりました。
化学繊維ではない証拠に、端っこにライターで火をつけるという荒業もありました
自分の分と夫の母へのお土産で2枚買ってきました。
ショッピングで行ったお店の品物は高い物が多くて、職場の人や友人に配るために買うにはちょっと手が出ないものばかり。
どうしたものかと思っていたら、パンダ基地で可愛いストラップを見つけました。
値段も手ごろで数をたくさん買うにはちょうどいいものでした。
(ブログを見てくれている友人にお値段がばれちゃうので価格は秘密です)
あとはバスのなかで試食をさせてもらって美味しかったお菓子を買いました。
注文書を出せば、ホテルに持ってきてくれるので便利でした。
ハスの実。
北京キャンディー。
入場券の半券。
裏面がはがきになっているもの。
ANAの機内販売で買ったもの。
ロクシタンの練香水とミスト。
国内未発売という文字に惹かれてかった練香水。
自分で一部を使って、あとはお土産用です。
ANAのロゴの入ったボールペン。
機内販売のときにお願いして貰ってきました。
一番の買い物は夫の枕とクッション
ま、自分のカードでのお会計なので、とやかく言う筋合いではないんですけど。
鼾軽減枕ですが、あまり効果を発していないような気がします。
気に入って使っているようなので、これまた余計なことを言わないようにしています
今回の旅行で失敗したこと。
それはエネループの充電器をおしゃかにしたことです。
私が使っているカメラは乾電池式。エネループを使っています。
4本充電するタイプの充電器を持っていきました。
当然海外対応だろうと思っていました。
携帯のアダプターだって海外対応、パソコンだってそうなんだし、まさか対応していないなんて考えもしなかったんです。
2泊目に楽山のホテルで、充電しようとコンセントに挿したら、ジリジリと小さな音がし煙が出てきたので、慌てて引き抜きました。
電池はたくさん持って行ったので困ることはありませんでしたが、大失敗です。
エネループの充電器にも海外対応のタイプがあります。
うちにある2本を充電するものが、海外対応でした。
ちょっとしたことで勿体ないことをしたとがっかりです。
失敗ではないけれど、注意しないとすぐに忘れてしまったこと。
というのは、トイレペーパー。
中国では使った紙をトイレに流さないのが通常らしいです。
つい、いつもの習慣で捨ててしまって、あっと思うことが何度かありました。
日本の和式トイレのようなトイレでは、どっち向きなの?と思ったこともありました。
これから中国に旅行される方は、ティシュペーパーをお忘れなく。
トイレットペーパーがないところが大半ですし、あっても個室にはなくて手洗いのところに一つだけある、ということもありました。
個室に入る前に紙を取ってから入るのです。
大き目のバッグを持ち歩いているなら、巻きの少なくなったトイレットペーパーをビニール袋に入れて持ち歩くのも便利です。
ポケットティシュよりも使い勝手がいいです。
衛生面で気になったこと。
食器が綺麗でないことです。
夫の中国での経験から、マイお箸と食器を拭くために濡れティッシュとアルコール綿を持っていきました。
一見割りばしのようで未使用かと思ったら湿っていて、洗ったものだったり、見るからに清潔そうでは無い箸もありました。
食器も、綺麗に洗っていないようなものが出てきますし、洗ったまま乾燥せずに水のたまったお茶碗なんかもありました。
中国の人でさえ、熱いお茶で熱湯消毒の真似事をする人もいるそうです。
中華料理というと、小皿はすぐに取り換えるというイメージでした。
が、実際には小皿とお椀が一つずつあるだけ。
自分の食べるお箸で円卓に並んだ料理も取るのが普通で、スープもご飯も一つのお椀、料理の種類が違っても同じ小皿。
取り分けようの箸も、たくさんの小皿も使わないのだそうです。
これにはツアーのメンバーも躊躇しました。
食事のたびに、取り分け用の箸、ご飯用と汁物用のお椀、何枚かの取り皿をリクエストして用意してもらいました。
旅行には、夫がふりかけと梅干しを持参しました。
ぼそぼそのご飯でもふりかけをかけると食べられましたし、梅干しもご飯のお供にはもってこいです。
小さいカップヌードルも持参して、部屋に帰ってからお湯を沸かして食べたりもしました。
トルコやヨーロッパのホテルではポットがなくてお湯も沸かせないこともありましたが、今回はすべてのホテルでお湯が沸かせたので助かりました。
旅行のブログ、見てくださってありがとうございます。
ツアーのみなさん、見てくださったら、ぜひコメントやメッセージをお待ちしています。
私たちはあまり買い物には熱心ではありませんが、まったく買わないというわけでもなく、少しだけ買って帰ってきました。
ツアー参加の特典に、パンダのぬいぐるみのプレゼントというのがありました。
ぬいぐるみというほど大きいものではなくキーホルダーにするような小さいな可愛いパンダさんでした。
パンダの後ろはトイレ休憩したドライブインで買ったアーモンドと赤いドライフルーツ(何の実なのか不明です)。
ツアーメンバーの親子3人が中国語で、やり取りをしてくれて、私たちも試食をさせてもらって買ってきました。
袋にいっぱい入っていて、一袋30元というのを値切ってもらって二袋50元にしてもらいました
一人一個配られた可愛いパンダ、配られてすぐにリュックにつけていた夫のパンダさんですが、バスの車内で落としたのを女性4人組の方たちが拾ってくれたのに、それを移動のバスの座席に忘れてしまって、帰国できたのはこの子だけです
つぎはバスの中で鄭さんがセールスしたパシュミナストール。
品質の良い物で、日本のデパートで買うとかなり高いものだそうですが、バス一台のメンバーがたくさん買うと単価が下がるとかで結局一枚3000円になりました。
化学繊維ではない証拠に、端っこにライターで火をつけるという荒業もありました
自分の分と夫の母へのお土産で2枚買ってきました。
ショッピングで行ったお店の品物は高い物が多くて、職場の人や友人に配るために買うにはちょっと手が出ないものばかり。
どうしたものかと思っていたら、パンダ基地で可愛いストラップを見つけました。
値段も手ごろで数をたくさん買うにはちょうどいいものでした。
(ブログを見てくれている友人にお値段がばれちゃうので価格は秘密です)
あとはバスのなかで試食をさせてもらって美味しかったお菓子を買いました。
注文書を出せば、ホテルに持ってきてくれるので便利でした。
ハスの実。
北京キャンディー。
入場券の半券。
裏面がはがきになっているもの。
ANAの機内販売で買ったもの。
ロクシタンの練香水とミスト。
国内未発売という文字に惹かれてかった練香水。
自分で一部を使って、あとはお土産用です。
ANAのロゴの入ったボールペン。
機内販売のときにお願いして貰ってきました。
一番の買い物は夫の枕とクッション
ま、自分のカードでのお会計なので、とやかく言う筋合いではないんですけど。
鼾軽減枕ですが、あまり効果を発していないような気がします。
気に入って使っているようなので、これまた余計なことを言わないようにしています
今回の旅行で失敗したこと。
それはエネループの充電器をおしゃかにしたことです。
私が使っているカメラは乾電池式。エネループを使っています。
4本充電するタイプの充電器を持っていきました。
当然海外対応だろうと思っていました。
携帯のアダプターだって海外対応、パソコンだってそうなんだし、まさか対応していないなんて考えもしなかったんです。
2泊目に楽山のホテルで、充電しようとコンセントに挿したら、ジリジリと小さな音がし煙が出てきたので、慌てて引き抜きました。
電池はたくさん持って行ったので困ることはありませんでしたが、大失敗です。
エネループの充電器にも海外対応のタイプがあります。
うちにある2本を充電するものが、海外対応でした。
ちょっとしたことで勿体ないことをしたとがっかりです。
失敗ではないけれど、注意しないとすぐに忘れてしまったこと。
というのは、トイレペーパー。
中国では使った紙をトイレに流さないのが通常らしいです。
つい、いつもの習慣で捨ててしまって、あっと思うことが何度かありました。
日本の和式トイレのようなトイレでは、どっち向きなの?と思ったこともありました。
これから中国に旅行される方は、ティシュペーパーをお忘れなく。
トイレットペーパーがないところが大半ですし、あっても個室にはなくて手洗いのところに一つだけある、ということもありました。
個室に入る前に紙を取ってから入るのです。
大き目のバッグを持ち歩いているなら、巻きの少なくなったトイレットペーパーをビニール袋に入れて持ち歩くのも便利です。
ポケットティシュよりも使い勝手がいいです。
衛生面で気になったこと。
食器が綺麗でないことです。
夫の中国での経験から、マイお箸と食器を拭くために濡れティッシュとアルコール綿を持っていきました。
一見割りばしのようで未使用かと思ったら湿っていて、洗ったものだったり、見るからに清潔そうでは無い箸もありました。
食器も、綺麗に洗っていないようなものが出てきますし、洗ったまま乾燥せずに水のたまったお茶碗なんかもありました。
中国の人でさえ、熱いお茶で熱湯消毒の真似事をする人もいるそうです。
中華料理というと、小皿はすぐに取り換えるというイメージでした。
が、実際には小皿とお椀が一つずつあるだけ。
自分の食べるお箸で円卓に並んだ料理も取るのが普通で、スープもご飯も一つのお椀、料理の種類が違っても同じ小皿。
取り分けようの箸も、たくさんの小皿も使わないのだそうです。
これにはツアーのメンバーも躊躇しました。
食事のたびに、取り分け用の箸、ご飯用と汁物用のお椀、何枚かの取り皿をリクエストして用意してもらいました。
旅行には、夫がふりかけと梅干しを持参しました。
ぼそぼそのご飯でもふりかけをかけると食べられましたし、梅干しもご飯のお供にはもってこいです。
小さいカップヌードルも持参して、部屋に帰ってからお湯を沸かして食べたりもしました。
トルコやヨーロッパのホテルではポットがなくてお湯も沸かせないこともありましたが、今回はすべてのホテルでお湯が沸かせたので助かりました。
旅行のブログ、見てくださってありがとうございます。
ツアーのみなさん、見てくださったら、ぜひコメントやメッセージをお待ちしています。