つつじのウォーキング日記

四季折々の写真を載せたいと思います。
美しい写真が撮れるよう、勉強中。
昭和記念公園を中心に撮影しています。

カンボジアから羽田へ

2014年03月31日 | アンコールワット遺跡

羽田発 天空の楽園アンコール王朝の浪漫7日間の旅、ついに帰国です。
7日間といっても15日の夜10時半集合で、フライトは16日1時05分発。
到着日の16日は観光なしのフリータイム。
本格的な観光は17日から20日の午前中までの4日間でした。

ツアーの日程だけ見ていると、観光にあちこち出掛けて大変そうに思っていましたが、実際のところは遺跡はそれほど遠くありませんでした。
じっくりと彫刻などを見て回ればもっと時間を要するでしょうが、ガイドさんの説明に従ってさらっと見る分には観光の時間も短いです。
暑い国なので、午前中の観光を終えてランチを済ませたらホテルに戻って休憩、午後3時にまた観光に出掛けるという、ある意味贅沢な時間の使い方のツアーでした。

ホテルの特典としてマッサージが無料で1時間受けられます。
お好みの場所のマッサージを頼むことが出来ます。
私は肩をお願いしました。
着替えをして個室でのマッサージです。 

          

夫はホテル近くのお店に出掛けて毎日マッサージをしていました
1時間4ドルという格安のお店を見つけたとかで、午前と午後、休憩時間が長いので2回行った日もありました。
知らない土地で平気でそういうお店に出掛けられるなんて・・・私はついていけません。
暑い中わざわざ外に出てまでマッサージしたいのか???って。
私は夫不在の時間、エアコンの効いた室内でのんびりしてました。

空港での搭乗手続きなどガイドは空港内に入れないので、自分たちでしました。

空港ラウンジを使えるチケットが付いていたのでラウンジで出発までの時間を過ごしました。

    

飲み物と軽食がありましたが、私はまったく食べる気が起きず、飲み物だけ。

    

    

    

    

    

      

    

    

バンコクエアウェイズ。
踊る人たち。

    

    

 

機内食。

    

バンコクで乗り継ぎ。

    

バンコクでもJALのさくらラウンジが使えます。

     

    

 

    

    

    

プレミアムエコノミー。

    

機内食。

    

羽田到着は早朝6時。
自宅近くのバス停に行くバスの無い時間帯なので、モノレールとJRで帰ってきました。

アンコールワット、行ってみて良かったです。
これから訪れようと思っている方、階段がスイスイと昇れるうちにどうぞ!!
昇れないと見られないですからね 

 


トンレサップ湖クルーズ

2014年03月31日 | アンコールワット遺跡

今回のツアーは、遺跡観光を一通り済ませたあとは選べる6つのプランの中から好きなものを選ぶことが出来ます。
私たちはトンレサップ湖クルーズを選択しました。

ホテルからは30分くらいでトンレサップ湖に到着です。
沿道から蓮の畑というのか栽培している場所がたくさん見えました。

     

今にも崩れちゃうんじゃないかと心配になる作りの家。

    

    

チケット。

    

船着き場。

    

私たちだけの貸切の船でした。

    

    

水位を示すポール。
雨季には真ん中くらいの水位になるそうです。 

    

    

ここに住む子供たちは3歳くらいまでに泳げるようになるそうです。

    

水上生活の家々。

    

    

    

    

    

水上生活でも犬も飼っているんですね。びっくりです。

    

水上には何でもありです。
学校に教会に、屋根にはソーラーパネル。
テレビのアンテナの上がっている家もありました。 

しかし、なぜわざわざ水上生活をしてるんでしょう。
ガイドさんにそのあたりを聞きたかったのですが、日本語がなかなかうまく伝わらなくて、聞けませんでした。
何でも水上にそろっているにしても陸地と違ってそれなりの不便さはあるのにも関わらず、なぜに水上に???と。
貧しさゆえなのでしょうかねえ。
 

    

水上のドライブイン?

    

    

今回のツアーでは一度もお土産屋さんに寄っていないので、物珍しくて店内をあちこちパチパチと撮影しました。

    

    

    

    

    

    

    

ホテルからオールドマーケットに向かう道にもワニ革製品のお店の店先にワニが飾られていましたが、ここの水槽には生きたワニがいました。

    

湖にワニは住んでいないそうですが、なんだか気味悪いです。

    

    

へび。
身体に巻きつけて写真を撮っていました。
蛇さんを借りて写真を撮ったら、いくばくかの寄付?をしなくちゃいけません。

     

船長さんはサンダル履きの若い男の子。

    

一時間ほどでクルーズ終了。
早めのランチに向かいます。

観光を終えて車に戻ると、冷たいおしぼりと水のペットボトルを出してくれます。
暑いアンコールワット、車の乗降のたびではありませんが、何度か出してもらって、有難かったです。

    

ランチはバイヨンレストランのカンボジアの麺料理、クイティウとかぼちゃのプリン。

    

時間にして11時半ごろ。
私たち以外にはお客さんの姿ありませんでした。

    

    

    

    

    

肉料理ばかりでげんなりでしたがチャーハンはふつうに食べられる味でした。

かぼちゃのプリン。
日本で食べる方が美味しいかなと思う微妙なお味。

コーヒーもついてきましたが、インスタントコーヒーのような味です。
ソカアンコールのホテルのコーヒーも美味しくなかったですし、レストランで出てくるコーヒー、はっきり言って不味いです。
美味しいコーヒーには出会えなかったです。 

    

    
 

 

 

    
 

    

 

    

    

    

    

    

    

 


やっぱり日本食が一番

2014年03月31日 | アンコールワット遺跡

ホテルの中の日本食レストランでの夕食。
久し振りの日本食、こんなにも美味しいのかと改めて日本食の美味しさを実感しました。

メニューはセットメニューですが、大好きなてんぷらでした。

    

    

    

    

    

ソカアンコールホテルの夜もこの日が4泊目で最後の夜です。
ホテル内をうろうろして写真を撮りました。

     

フットマッサージ。

    

エントランス。

    

    

夜のプールサイド。

    

     

    

あちこちに花が飾られています。

    

    

    

    

アンコールワットらしい置物。

          

          

客室のアメニティグッズ。

    

飲料用の水は一日にひとり一本づつ無料で置いてくれます。

          

 

 

 

 

     

 

 


ロリュオス遺跡群

2014年03月30日 | アンコールワット遺跡

ロリュオス遺跡という単独の遺跡だと思っていたら、違っていました。
アンコールワット、アンコールトムよりも古くて、その昔首都がおかれていた場所だそうです。

ロレイ、プリア・コー、バコンの三か所を回りました。

ロレイ。

    

アンコールワットより古いだけあって、崩れるというよりも風化して自然に帰りそうな感じです。

    

              

           

          

          

    

プリア・コー。
他の観光客はほとんど見当たらず、のんびりと歩きました。 

 

    

    

    

    

聖なる牛。

    

獅子の像。

    

    

ガイドさんが拾ってクルクルと回って落ちる種?を見せてくれました。
なんという植物なのか尋ねてみたものの、日本語力が若干乏しいガイドさんの言うことがさっぱり理解できず、わからないままです。

     

つぎにはバコン。
両側はお堀になっていました。 

    

    

    

朝8:40にホテル出発、ベンメリアを出たのが11:10頃、ロリュオス遺跡群を見終わったのが12時半過ぎくらい。
日程表では午前中ベンメリア、午後ロリュオスだったのですが、ベンメリアから昼食のレストランに直行するのは早すぎるしお腹も空いていないので、ベンメリアからロリュオスまでそのまま観光をしました。
 

一時ごろにはソカアンコールに近いレストランFCCに到着。
フレンチレストランらしいです。
またもや日陰とはいえテラス席。 
食事よりなにより、シャワーして着替えしたい!!と思いながらのお食事タイムでした。

    

    

     

          

コースのメインはビーフでした
肉嫌いの私、がっかりです。

食事のたびに頼む飲み物。
だいたい3ドル前後の料金です。
夫はアンコールビールをほぼ毎食頼んでいましたが、私はマンゴジューズや缶のジューズなど。
今回はスイカにしてみました。

           

           

    

    

    

ランチが終わったラホテルに直行。
観光の予定は消化、午後出掛けることはなし、夕食もホテル内のレストラン。

ゆっくりと夕食までの時間を過ごしました。    

     

          

    

 

 

     

    


ベンメリア遺跡

2014年03月30日 | アンコールワット遺跡

ホテルから車で一時間半くらいかかる場所にあるベンメリア遺跡。
車窓から見える家は高床式でした。
道路の赤土が舞い上がり、沿道の植物も家ももみんな赤茶けた色になっていました。

     

結婚式のお宅。
車で移動中にいくつもの結婚式のお宅を見ました。
カンボジアでは自宅で式を挙げる人が多いそうで3月は結婚式の多い月だということでした。

    

遺跡チケットを購入。

    

    

遺跡に続く参道。

    

    

ベンメリア遺跡、こちらも崩壊寸前。
瓦礫の山と言った感じになっていました。

     

    

木製の階段を昇って中に入ります。
階段、途中にいくつもあるのですが、私の体重で耐えられるの??と不安に思うような階段でした。 

    

    

残っている彫刻、苔むしていて、いつまでこの状態が保たれるのか心配です。

 

    

根っこに侵食されているのはこちらの遺跡も同じです。

    

    

    

    

    

映画かドラマか、撮影していました。

    

中国か韓国かの観光客。
両国の観光客は写真を撮るのに結構な時間をかけてあれこれポーズを取ったりと大変そうでした。
ベストポジションでの撮影ではちょっと苛々させられることもあって、できればご一緒の時間に観光は避けたいところですが、どこに行っても同じような団体さんにお会いしてしまいました。

    

こちらの遺跡は天空の城ラピュタのモデルになったとか。
瓦礫をよじ登っての撮影、崩れたらどうするんでしょうねえ。 

    

    

    

遺跡は崩壊しそうですが、蛇の神様ナーガ、綺麗に残っています。

       

    

次はロリュオス遺跡です。
車からの景色。
牛は移動中にたくさん見かけましたが、どの牛も痩せこけていて、なんだか荷車を曳かせるのが気の毒なほどでした。