忠烈祠のあと、九份観光に向かいます。
るるぶ台湾の最初の記事は九份。
現在では有名な九份ですが、1989年の映画”非情城市”の舞台になってから有名になった場所なんだそうです。
千と千尋の神隠しの湯屋のモデルになっととも言われています。
台風の影響で、九份は雨と風が強くて、傘をさすのも大変でしたが、台湾観光のハイライトともいうべき場所ですし、今夜の夕食は九份のレストラン。
観光が無理でも食事のために、どうしても九份まで行かなくちゃいけないとのこと。
強い風が吹いたり、雨がバラバラしたりと悪天候でしたが、雨風が止む時間もあり、何とか写真も撮ることが出来ました。
夕食は九份茶語。
夕食の内容は、今まで比較すると貧弱な感じを否めません。
生きたエビにお酒をかけて蒸し焼きにする料理は美味しかったのですが、ほかはまあまあという感じです。
デザートは小さな白玉だんごと青くて硬い皮のみかんのような果物。
白玉団子があまりに貧相でがっかりです。