ハノイから車で2時間ほどでホアルーに到着です。
車窓にハノイのオペラ座とヒルトンホテル。
サフルホテルのあとヒルトンに寄ってお二人を乗せてホアルーに向かいます。
ホアンキエム湖。
10名のツアーなので大型バスは出せないそうでマイクロバスで移動でした。
乗り心地は最低
すわり心地は悪い、揺れが激しい、余裕の座席がないので荷物を持ったまま着席で疲れました。
現地ツアーガイドはハイさん、ドライバーはカーさん
ハイさんは大卒、日本に滞在経験ありで日本語検定1級だそうですが、聞き取りにくい日本語とかなりの早口のしゃべりでした。
途中、急に体調の悪くなった人が出たために予定外のトイレ休憩をしました。
ホアルー到着。
まずはトイレへ直行。
こちらのトイレは有料トイレでしたがガイドさんが人数分を払ってくれました。
ドンの少額紙幣、持ち合わせがないので助かります。
ベトナムのお手洗い事情は、まあまあです。
ぎょっとして入るのをためらうようなところはありませんでした。
トイレットペーパーは無い所がほとんどでした。
ペーパーはクズカゴに入れないと、うっかり流そうとすると水がちょろちょろとしか流れないので慌てることになります。
ホアルーは皇帝の霊廟。
中国の長安にならって作られているそうで中国風な建物です。
水牛に乗ったおじいさん。
北門??読めなかった
ハイさんの説明を熱心に聴いているツアーメンバーたち。
門の真ん中は偉い人の通るところ。下々は通れなかった場所ですが、真ん中を堂々と通ってきました。
屋根瓦、変わったつくりでした。
奥に進むとお寺の本堂のような建物。
中には皇帝の像が祀られています。
お供え物に見慣れたキャラクター
せっかくだから記念撮影です。
学生さんたちがなにやら集まっていました。
蓮の花。
山羊さん。
この後、山羊肉を賞味します
ホアルー観光のあとはランチ。
山羊肉が出ますよ~~と言われていたので、食べられるかなあと不安な気持ちになりました。
奥は広々としてお庭が綺麗でした。
スープは鶏肉のたっぷり入ったフォー。
鶏の匂いがきつくて麺だけ食べました。
つぎは山羊肉登場。
予想外の肉団子状態で教えて貰わなかったら山羊の肉とはわかりません。スパイシーなお味でした。
魚のすり身の揚げたようなものとエビ。
豚肉の煮物。
食べた人の感想では歯ごたえのあるお肉だったらしいです。
野菜の炒め物。もやし炒めでした。抵抗なく食べられます。
魚の炒め物。
デザートは、そのまんまのバナナ
このバナナも美味しかったです。ハズレのないバナナ。
レストランでランチのあとはチャンアンクルーズに向かいます。
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