ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

私の田舎の雪祭り(十日町市)

2009年02月22日 | 私の幼少から今日まで「歴史」
私の田舎 新潟県十日町雪まつり 日本有数の豪雪地帯、新潟県十日町市で21日夜、十日町雪まつりの音と光のショー「雪上カーニバル」が華やかに繰り広げられ、約4万人でにぎわった 60回目を迎えた今年の雪上舞台は高さ15メートル幅35メートル、奥行き25メートルでの大きさだそうです 市内で出土した国宝「火焔(かえん)型土器」がモチーフ。今冬は雪不足のためダンプカー約1900台分の雪を搬入し、開催した . . . 本文を読む

40年前

2009年01月31日 | 私の幼少から今日まで「歴史」
私が初めての支店を出店した時にお店の前のスーパーで買った湯飲み茶碗です シールを貼ってありますが何年か過ぎてから娘が4歳位の時に貼り付けました 大事に使っていると長持ちするでしょう 茶碗は妻が洗ってくれています 洗ってくれている妻も長持ちしています 妻から離婚されないように大事にしています なんちゃって ちょっと 調子良いこと言っちゃったかな . . . 本文を読む

「年賀ハガキ」

2009年01月30日 | 私の幼少から今日まで「歴史」
年賀ハガキの当選番号のあたり券探しなんです 今年はたった3枚しか当たらないです 昨年は7枚だったがまさか3枚とはかなしい 当たりハガキを探すための時間30分と考えてみよう パートさんの時給が1000円としたなら私は500円稼げる ハガキで30分は150円だ この宝くじ付き年賀ハガキは昔、夢があった 景品も自転車やラジオなどが当る景品だった 勿論当たる訳が無いんですが 子供の頃は年 . . . 本文を読む

池袋北口

2009年01月29日 | 私の幼少から今日まで「歴史」
昔はこの北口に車を止めていた 昔と言っても今45年位前なんだ 今だから言いますが法律違反なんです 白タクなんです 乗せたお客様にお世辞ばっかり言ってお金をもらうです 一晩で多く稼いだ時は5000円も稼いだ時もあった 遠くは船橋や川越などにも行ったんだ 5000円はすごいでしょう ちなみに私の月収が25000円だったかな? . . . 本文を読む

振込み詐欺で知人も詐偽られた

2009年01月23日 | 私の幼少から今日まで「歴史」
振り込め詐欺の被害が急増中 息子や娘、孫などを装って、現金をだまし取るオレオレ詐欺をはじめとした、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金等詐欺の被害が後を絶ちません   「振り込め詐欺」は、オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金等詐欺などです オレオレ詐欺とは、電話を利用して息子、孫等の親族を装い会社のお金を使い込んだ等の名目で、現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法によりだま . . . 本文を読む

私の60年前の大晦日

2008年12月31日 | 私の幼少から今日まで「歴史」
私は新潟県の田舎生まれでした 集落は27軒の小さな集落です 大晦日の頃はいつも雪が多く「すっぽん」(わらで作った長靴)に「マンゲ」 (わらで作ったコート)に首に手ぬぐいを巻いてでかました 親父は大晦日の12時になると必ず家の神様にお参りをしてから 歩いて約10分の神社に初詣に行く習慣になっていました 私も物心付いたころから親父と一緒にお参りに行っていました 集落の人口も少なく必ず親父は1 . . . 本文を読む

「寝小便たれのだった私」

2008年12月17日 | 私の幼少から今日まで「歴史」
皆さんオネショってありますか? 私は小さい時は夜尿症だったんだ 私の母は病気だったので11歳年上のお姉さんが母親の代わりだった 夜中にお姉さんが何時もトイレに行きなさいと言っておこしてくれたんだ ある夜、お姉さんが夜中に起こしてくれたそうですが、私は寝ぼけて お風呂場から雑巾を持ってきて居間の板の間のところを 雑巾かけをしたそうです 小学校の頃は学校に行く前には何時も板の間のところを雑巾かけをする . . . 本文を読む

若い時の失敗

2008年11月23日 | 私の幼少から今日まで「歴史」
私は20歳くらいの時に「白タク」をやっていました 普通車で無許可でお客様を乗せて料金をい頂いていた まだ、タクシーが不足の時代だった タクシーを待っているお客様がいると前に車をつけて「どちらまで?」 と誘った  お客様には低姿勢とお世辞で「ほめごろし」の連発 おだてるとお客様は余計にお金を支払ってくれた 料金もいい加減だった 池袋から川越などもあったがタクシーの半額くらいで乗せた あるとき板橋から . . . 本文を読む

失恋の悔しさ恥ずかしさで田舎を逃出した私

2008年10月27日 | 私の幼少から今日まで「歴史」
私は15歳で東京の池袋のおじさんン家を頼って上京した 私の父親は高校に進学するならしなさいと言ってくれたが 恋人の失恋で恥ずかしさと悲しい事で進学などよりも早く田舎から逃出し かった 東京に行ったら一旗上げるまでは田舎に帰らないと失恋の悔しさがいっぱいだった 一旗上げて恋人に見返してやろうと強い気持ちだった 母はすでに、私が中学2年生の時に無くなっていた 父親は母親変わりでお弁当もできなく . . . 本文を読む

アケビの食べ放題

2008年10月22日 | 私の幼少から今日まで「歴史」
久しく「アケビ」を食べた 子供のの頃に近所の遊び仲間4人と山に行って遊んだ 「ターザン」のまねや「隠れ小屋」と称する小屋を作ったりした 私の田舎は27軒の小さな集落です 仲間と言っても私よりも2歳年下の仲間でした 当然年上ですので「ガキ大将」でした 何をするにも親分 気分でした アケビはおやつ替わりに食べた おやつと言ってもサツマイモの取れるときは毎日サツマイモばかり ジャガイモ芋取れたら毎日同じ . . . 本文を読む