ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

15人の会員で一人約500万円貯金していた頃

2008年09月20日 | 私の幼少から今日まで「歴史」
池袋で昔の仲間たちと飲み会だった
今回は鶏肉の問屋さんも来ていた

私は鶏肉屋は引退してから約30年です
あまり興味がないのですが、でも懐かしいので参加しています

昔の名前で呼び合っています 
もん(元)ちゃん、里ちゃん、のぶ(昇)ちゃん、と言い合っています
ちなみに私はまー(正則)ちゃんと呼ばれています

この会は以前毎月2万円の掛け金をしていました
会員が15人くらいだったのです
銀行がつぶれるといううわさが立ち始めたころに
掛け金の方は中止となり、みな分配しました
一人約500万円くらいになりました
会長さんがまとめて信用組合に貯金をしていました
合計金額は想像できるでしょう
そんな関係で会長さんは信用組合の理事になっていました
現在はその信用組合は買収されまして現在はありません

今の会費は7000円ですが、帰るときに、うなぎのお弁当がついてきます
妻ちゃんはこのお弁当を楽しみにしています
若いときは、会合が終わると新宿のクラブに遊びに行って
2次会3次会と飲み歩き明け方の3時4時まで遊んだもんだ
今は年寄りになってしまって何処も行かないのです
行く元気な仲間がいないのです

                 ちょんまげ


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