ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

昔は大イワナが釣れた

2008年11月27日 | 「古民家の宿 山海」
山海から歩くと7分くらいの「青野川」は南伊豆町を南北に分断し、弓ヶ浜に流れている 源流は蛇石峠です「蛇石峠」に大きな石があります この石は蛇の頭にそっくりなんです 私は昭和56年に山海を開業しましたがこの頃は「イワナ」生息していました 「つりの名人」と言う人が泊まり 40センチに近い「イワナ」を釣ってきたことを思い出しました 今は多分いないのではないかなー                . . . 本文を読む

夜の新宿

2008年11月26日 | 今日のうまいもん
この写真は新宿西口の都庁の近くです イルミネーションがきれいだった この近くのホテルで食事をした 「ざっお」と言う居酒屋だった ホテルの中に船のイメージで周りに生け簀がある この生け簀の中に真鯛やサザエ、高足かに、イサキ、あわび、などが泳いでいた つり竿の先に餌をつけて釣る 釣った魚をそのまま料理にしてくれた ただ今新宿で人気上昇中 料金はいくら、知らない 私が払ったのでは無いんです      . . . 本文を読む

韓国旅行

2008年11月26日 | 私の頭の中
来月韓国旅行に行って来ます 新聞広告ですと4万円くらいで行けるみたいです 今回は飛行機代金が6万円位 宿泊代は別 食事代も別です あとお小遣いは別です   私と友人の2人で行ってきます 女性?と思うでしょうが ブー 違います残念でした 時々行く友人です  男性で若いときに某テレビ関係の取材で 世界43ヶ国の取材で行ったそうです この友人 昭和9年うまれのお爺さんです この友人と今までに、台湾、 . . . 本文を読む

「ジジ馬鹿」

2008年11月26日 | 私の頭の中
「大人も顔負け」 先日、小学1年生の孫が私に教えてくれたお話です 孫が私に 「おじちゃん、今日○○ちゃんと、、、、」遊んだよ 私、あまりたいした話でも無いので 「あーそぅ」としか返事をしなかった 孫が私に説教 「おじちゃん、私のお話はちゃんと私の目を見て聞かなくてダメ」 「あー そうなーの」とうなずくんだょ と教えてくれた 最近の子供はこんなに人との会話が進んでいるのか 親ばかと言うか「ジジ . . . 本文を読む

看板の修理?「南伊豆には良心的な人が多いんです」

2008年11月25日 | 商売繁盛させるには
古い看板もう10年くらいかなー 時々ペンキを塗っていたが、もう限界だ いつもの修理をしてくれる大工さんに修理依頼をしようと電話をしたらすぐに来てくれた 私 「いくら位かかるかなー?」 大工さん 「そうだねー 約6万円くらいはかかるだろう」と言われた 大工さん 「社長なら修理できるだろう これ簡単だよ」と言った 私 「じゃーちょっと考えるから」と言って断った この、大工さんは私は好きだ 良く相 . . . 本文を読む

うなぎ

2008年11月25日 | 商売繁盛させるには
お客様が捕まえた「すっぽんとうなぎ」です 山海から徒歩で7分くらいのところに「青野川」という川があるんだ お客様が以前に捕まえたものですが一緒に写真を撮らせていただいたんだよ ちょんまげ(私)も一緒に写っていますが顔の所が除いたんだ お客様の顔もブログに乗せたら いやっ と言う人もいるんだ 写真でダラりと下がっている物体がうなぎなんでだ 実物は結構大物だよ このうなぎお客様はお持ち帰り . . . 本文を読む

いい加減な私でも昔は苦労したんです

2008年11月25日 | 商売繁盛させるには
「古民家の宿 山海」を今日の宿に造るまでに27年という永い時間がかかった はじめに来たときは草木はなく 土を盛り上げたり崩したりで何もなかった 山に行って、「ツワブキ(いそぶき)」や明日葉などの採取の明け暮れだった まだ、お客様を迎えるなんてほど遠い感じだった 少し、民宿らしくなってきたのでお客様の誘致が始まった 月曜日から、金曜日までは東京、神奈川、埼玉のセールスだった お金がなく毎日 . . . 本文を読む

お赤飯を失敗 誰か教えて

2008年11月24日 | 今日のうまいもん
午前中に圧力釜でお赤飯を作った 「圧力釜で挑戦」 水ともち米を半々くらいと言われたので半々にと思ったが 私は柔らかいお赤飯の方が好きなので水を多めに入れた 小豆も入れて圧力釜で操作開始 私は下田市にダンスの練習に出かけるので他の人に途中でガスを止めるようにお願いして出かけた 帰って来てから圧力釜のふたを開けてみたら美味しそうに出来上がっていた パートさんにお赤飯ができたから食べる?と聞いたら私 . . . 本文を読む

人を殺してはいけない

2008年11月24日 | 私の頭の中
小泉容疑者が自首 ビックリしたもしかしてプロの殺し屋と思ったが意外にも普通人みたいだ 学校時代は普通の若者のような気がしたが人間の心は解からない 恐ろしい時代だ 簡単に人わ殺すとはビックリした 何がともあれ、人を殺してはいけない 一度死んだら二度と帰ってこないんだたら 今のところ私はまだ死にたくない                         ちょんまげ . . . 本文を読む