ハ～イ、うーたんです
今日はひなたんと上野の国立科学博物館で開催中の特別展 『和食』を見に来ました～
「和食」ってユネスコ無形文化遺産にも登録されてて、世界中でますます注目が高まってるんだって。まずは、色んな食材のレプリカが展示されてるよ。地大根ってこんなに沢山の種類があるんだぁ 
こっちには毒キノコ 
がいっぱい うわぁ
僕が苦手なキノコがこんなに… 
様々な種類の魚介類🐟も展示されてるんだね。僕達の後ろの日本最大級のクロマグロの標本、長さはなんと３m近くもあるんだよ。
マンボウも食べられるなんてビックリ～ 食感はイカやホタテに近くて天ぷらや酢みそ和えで食べるらしいよ。
江戸っ子のファストフード、お寿司🍣や天ぷらの屋台もあるよ。 今のお寿司よりずいぶん大きいんだね
これは卑弥呼の食卓を再現したものだって。1800年位前なのにマダイの塩焼きやアワビの焼き物もあってとっても豪華だな～
こっちは織田信長が徳川家康をもてなした本膳料理の再現 大河ドラマで明智光秀が信長に怒られてたのを思い出すなぁ。
明治天皇の午餐会はとっても本格的なフランス料理 この頃から日本の料理も世界各国の料理からどんどん影響を受けていくんだね。
これは逆に様々に変化して世界へと拡がったお寿司の写真を集めたパネルだよ
洋食や中華も日本独自の進化をして「和食」の範囲も時代と共に拡がってきてるんだね。 食材や料理を見ながら色んなことが楽しく学べて良かったね、ひなたん
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