2003年7月に北朝鮮に行った時の記録集です。写真は同行した方から提供していただいたものです。
北朝鮮という国は、平壌を一歩出ると雰囲気が変わります。重苦しくなるというか。同じ地球上とは思えないようなどんよりした感じになります。
平壌の南方の南浦(ナムポ)市に行ってきました。ほとんどすれ違う自動車の無い高速道路を通って。
平壌と比べると、皆薄汚い格好をしており、疲れ果ててる感じでした。街が本当に重苦しかった。
元気のいいのは案内員のお姉さん。
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独特なイントネーションの朝鮮語を話していました。南と北ではずいぶんいろいろ違うけど、チマチョゴリは同じだな、と変に感じたひと時。
どうもここは、北朝鮮が誇る閘門であるようです。「西海閘門平安南道灌漑水道全景図」と書いてあります。
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こんなもん、どこの国にもあると思うがけどな。○○様のお力で・・・と例のパターンを繰り返された。
↓これがなんだったかは覚えてません。
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