写真:横浜の中華街(Chinatown)の路地裏。表通りにある酒家飯店は目立っていつでも
人が来てくれるので月並みの味で飽きがくるものの、
路地裏のとある酒家は食の追究がされ珍味美味で奥深い。)
路地裏
なんでもそうだと思いますが、表より裏が観てみたい、知りたいという
願望は誰しもあると思うものの、それは見てはいけないとか、知らなくても
いいことであるなど情報が遮断されていたりして、知らされていないことは、
現実社会においては多い。
路地裏はその怪しい感じがとてもいい。
とくに横浜の中華街(Chinatown)や上海の南京路(NANJING LU)
の路地裏はぞくぞくくるものがある、不思議というか怪しいというか
奥が深い。対して
表路地は誰に観られてもいいように常に飾られて観て回っても
直ぐに飽きがくる。奥が浅い。
(写真:上海の南京路(NANJING LU)、路地裏はオールド上海の面影が残っている)
▼あまり記憶にないが母から聞いた話ですと私は幼少(4歳か5歳)のころか
女性のスカートやデパートではマネキンのスカートも捲ったりして
よく母を困らせたいたそうだ。
記憶にないものの、おそらくいやらしい気持ではなく
あのひらひらした中には何が隠されていのか、どのようになっているのか
興味深々だったのかもしれない。
(いまはさすがにしませんが。。。苦笑)
(写真:友人からいただいたMarilyn Monroe)
▼また、そこには行ってはいけないとか、見てはいけないとか言われると
よけいにムズムズして行ってみたくなるし見たくなる。
とくにわたしは好奇心が旺盛なので(苦笑)
▼なんでもそうだと思いますが、表より裏が観てみたい、知りたいという
願望は誰しもあると思うものの、それは見てはいけないとか、知らなくても
いいことであるとかで情報が遮断されていたり知らされていないこと
現実社会においては多い。
▼表の社会の政治、経済、産業の多くは
裏の社会のそれとつながっていてその影響を少なからず(かなり)受けている
現実的には裏ですでに決まっていることの断片的な部分が表に現れている
にすぎない。
なんでもそうだと思いますが「裏」はおもしろい。。。。
夢・情熱、あなたの想いが未来を創造する。
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