さらば!!、銀座松坂屋、銀座6丁目再開発へ
いよいよ再開発に着手。この区画内の店舗・事務所などはすでに撤去。
この夏に解体作業へ。
2016年8月完成の暁には銀座のメインになることでしょう。
再開発の延面積は14万7600㎡で、地下6階、地上13階、高さ約56mのビルを建設する。
主な用途は、
店舗、事務所、多目的ホール、地域冷暖房施設、駐車場で、総事業費は約758億円。
2014年1月に着工し、2016年8月竣工の予定。老朽化が進む建物の集約・更新により、
国際的な商業・観光拠点にふさわしい複合施設を整備するとともに、観光客受け入れスペースやバス乗降スペース、屋上庭園(約4000㎡)などの整備により、来街者等の利便性や快適性を高め、活力と魅力のある都心部の形成を推進する。貫通通路や地下歩行者通路を整備し、歩行者動線のバリアフリー化を図ることで、計画地周辺の歩行者ネットワークの強化・拡充を図る。施設建築物の制振構造の採用や、都市ガス・オイルによる非常用発電機の設置等により、災害発生後ライフラインが復旧するまでの間、帰宅困難者対応として、
多目的ホール等を一時滞在スペースとして活用し、
食料や毛布等を備蓄し、地域全体の防災機能の向上を図る計画。
森ビル、J.フロントリテイリングなど13社が参画
計画概要
延面積:約14万7600㎡
建物規模:地下6階、地上13階、高さ約56m
主な用途:店舗、事務所、多目的ホール、地域冷暖房施設、駐車場
主な公共施設など:
区道中京第428号線拡幅(幅員12.73m→20.73m)
広場(屋上階、約4000㎡)
貫通通路(幅員8m、延長約115m)
歩道状空地(幅員2.5m、延長約70m)
歩行者用通路(地下、幅員5.5m)
総事業費:約758億円
出典:流通ニュース
http://ryutsuu.biz/store/e121223.html
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