起業家精神、谷治 肇のオフィシャルブログ

独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

いまや大好機(チャンス)、依正不二という法則の実践

2009年10月30日 19時28分56秒 | 起業家精神と士魂商才
(写真:我が長男坊の竜之介も来年は中学受験
将来は私のような起業家になりたいと頑張っているが。。。左:長男と右:筆者、書斎にて)、


UCFのビジネスモデルは、
右から風(好景気のフロー)が吹こうが、左から風(不況)
が吹こうとがあまり関係がない。
帆船のように前進する。
むしろ、風が吹けば吹くほど、その加速が増す。

いまの大変動は100年に一度の大好機(チャンス)でもある。

なぜならば、変化とは既存の価値から新たなる
創生への始まりでもあるので、新たな価値の創生を
生み出す機会が与えらているからでもある。

好景気や不況だから逆境だから順境だからは
わが社にはあまり関係がない


外部の環境がどうであれ、自分の心の中を変え、
考え方や行動を変えいまの時流(トレンド)を読み具体的な次なる目標(ビジョン)
へ着実に進めばいいこと


人からよくどうしたらそのような発想ができるのか
聞かれるものの、こればかりは口頭では説明できない。

依正不二という法則の活用2008年09月25日

いまの3つ事業は軌道に乗り収益もほぼ確保できていることから

来年度からは、
以前からやってみたかった貿易事業(商船)に着手し新会社を設立しようと思います

今後の時流(トレンド)をみるに
日本国内だけの事業ではすでに限界があり、全球視角(グローバル視野)
で海外(アジア経済圏)の拠点、さらに人脈も構築する必要がある。

世界から見た、今の日本(クラブ交流会で)2008年04月07日

このままでいくと、2019年までに日本は破たんする。(おそらくこのシナリオは避けられないだろう)

IM(F国際通貨基金)が2019年に
国の借金が日本の個人金融資産(1,400兆円)上回ると正式に発表した、
日経新聞 10月18日

いままでのつけ(我々の税金を国の無駄遣い借金、親方米国への献上金)
が溜まりにたまって、政権が変わったとしても破たんは避けられそうにもない。
(愚民が気づくのが遅かった)

日本国財政破綻の兆候か2009年04月11日

日はまた沈む、景気シナリオは二番底へ2009年07月08日

我々起業家の中にはすでに主軸を東南アジア(中国、シンガポール、インドネシア
ベトナム)へ移動する準備を始めている人も少なくない。
いずれにせよ、今までの情報の分析からも日本の成長は望めない。親方米国と
衰退する運命。
されど我々起業家は国が破たんしようとあまり関係がない
海外で活躍すればいいこと、狭い環境には囚われない
困るのはそこ(環境)に依存する人たちだろう

※最も強いものが生き残るのではなく、もっとも賢いものが
生き残るものでもない。唯一生き残れるのは変化できるものである」
(チャールズ・ダーウィン)

夢・情熱、あなたの想いが未来を創造する。
株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム(UCF)

起業家精神が日本を元気にする



このブログは
私の今後の指標としてまとめている日記ですので、読まれた方はあまり気に
されないでください。あくまでも自身でご判断ください











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1 コメント

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2100年日本 (村松 眞幸)
2009-10-31 16:36:59
今度は、貿易業務を立ち上げるとか。谷治号はゆく
我々は、学生時代からの縁。仕事の縁も築ける
ダーウィン進化論は、企業の生き残りをかけた
必須な変態に繋がり且つ俳聖松尾芭蕉の不易流行への捉え方と、重なると考える。
時を経ても変わらない変えて輪なら無い心。精神性、不変の真理。それとは別に、やり方を変えていかなければいけない点。商売で言えば、
商品、デザイン、売り方、ビジネススタイルと
敏感に察知しないと終わりに接する。
今が、日本人口ピーク1億2,692万人。
2100年 我々は、存在しない。半分の人口予測が立っている。6,413万人。既に、今、企業に起こっている現実を直視し手を打つ。
先人たちの知恵、原始帰依とは。
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