日はまた昇り、
そして日本は世界の中心となる、ただ
今後、「日本」はある意味で経済的には発展するものの、
それは「日本人」にとっては必ずしもいいものではない。
ある外国人が「日本」は「日本人」のためだけにあるのではない、
と言っていた意味。
▲日本は世界の中心となる
正確には、
日本は世界の『外国人のためのお金儲け』中心
となりつつある。
中国(中共)やDS(ディープステート deep state)などのグローバリズム(globalism)にとって、
いまや安い日本は買い。
いまや日本は人、モノ、不動産、企業など安い
日本経済の黄金期(1980年代の安定成長期、ハイテク景気〜バブル景気)に日本が
外国企業や不動産買収したように、日本が割安市場として買収されている。
北海道は“アジアの宝”だと言われている。
いろいろな自然資源がしっかりと確保されているということで、
土地を求めてくる中国など外資が多い。
▲中国の台湾への進攻
中国の台湾進攻はない。
中国も台湾も水面下ではつながっている。
台湾のテクノロジー企業数社は、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が
本土南部で整備を進める半導体工場網のインフラ構築を支援。
日本経済新聞10月4日 :台湾、ファーウェイへの協力巡り域内4社を調査
ちなみに、
日本企業だった「シャープ」は台湾企業である鴻海精密工業に買収されている。
中国企業に買収された日本企業(最近の一例)
パイオニア (オーディオ製品)
レナウン (アパレル)
ラオックス(家電量販)
中国の台湾進攻は
「日本」を戦争(武器を買わせる)へ導くためのDSの演出にすぎない。
▲中国人留学生を優遇し、日本人を追い込む矛盾
日本政府は中国人留学生に月額15万円(月額15万円~15万3000円)支給
教員研修留学生にも月額15万2000円が支給されている。
また、学部学生、専門学校留学生にも月額13万3000円。
驚いたことに、日本語学校生徒にまで月額12万5000円が支給。
さらに、渡航飛行機代(往復)まで出しているのだから、
こうなると、あまりのことに唖然とするしかない。
※日本学生支援機構(JASSO)の調査によると、
2022年5月時点での中国人留学生数は231,146人で、外国人留学生全体の4割強を占めています。
(出典:東洋経済 中国人留学生を優遇し、日本人を追い込む矛盾)
日本人の税金がこのように使われている、
日本人の学生が「奨学金(借金)」をしているのにもかかわらず、です。
やはり、
日本政府の親中派議員は中共になにか弱みでも握られているのだろうか。
ある外国人が「日本」は「日本人」のためだけにあるのではない、
と言っていた意味はこれでわかったような気がいたします。
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