(日の出と次男の俊介)
起業11年目
おかげさまで
2005年1月に起業、業務開始して、今年で11年目を迎えることができました。
関係者さまには感謝しております。ありがとうございます。
今思えば、あっという間。
もともとのんびりした性格ですので、周りの景色を
観ながらゆっくりと歩んできたような という感じでしょうか。
とは言うものの現実は、
1年で100社起業した場合、確率的に残るのは20社、
さらに5年で内16社は廃業。(売上げか立たない)
残るのは4社/100社でわすが4%しが継続できません。
よって起業率より廃業率が上回ります。
(資本金1000万円以上の会社の場合。帝国データバンクより)
そのデータからも
ゼロから起業して事業を継続させていくことが、いかに難しいかが分かります。
(いまや新会社法で資本金が1円で、会社を設立することは
誰でも出来ますが、売上げを立て事業を継続するということは難しい。)
では国家資格を取得して独立開業と考えますが
超難関の国家資格である弁護士(司法試験)や公認会計士でも
いわゆる「食えない」人たちが多くいるのが現実です。
どの資格でも同様なことが言えます。とっても食えません(苦笑
これから起業をお考えの方へ。
これからも成功する可能性の高いタイプ・・・その1
境界を自分で超えていく人
1)第4の波「専門力」ではない「総合力」の時代
以前は、一つの専門知識があれば成功は保証されたが
「第4の波」※では
何かを創造できる人、他人と共感できる人、
パターン認識に優れ<、総括的に物事をとらえることのできる人
これからは「創意や共感」コンセプトの時代となる。
▼専門的なものも専門化したナリッジ・ワーク(専門労働)は、今や短期で
ルーチン・ワーク(定型業務)オートメーション化されたり、
アウトソーシング(外注)化される時代にあっては、このような能力が重視される。
▼境界を自分で超えていく人とは、一つの専門知識を持ちつつも、それと異なる
分野・領域でも同等の自信をもてってこなせる人、つまりマルチタスクで仕事が
こなせる人は多額の報酬が手にすることができる。
今後はますます一つの専門知識ではシェア(share)は限られてくるので
たとえば、語学(英語、ロシア語など)堪能で、渉外的な法律や会計業務が
こなせる人、国内のみならず海外にも人脈のネットワークがある人などは有望。
まとめ
今日のような変化の激しい時代にあっては
新しい状況を自らの頭で理解して問題を解決する力,
つまり自分の頭でものを考える力がますます求められるようになります。
※「第4の波」とは、「第1の波」農耕社会、「第2の波」産業社会、「第3の波」
情報化社会 専門職の時代、「第4の波」とは情報化社会から既成概念
にとらわれずに新しい視点からものごとをとらえ、
新たな付加価値を創造すること。第5の波がインターネット・モバイル戦略。
2)さらに今後の第6の波の世界では、
第4の波、第5の波に加え限りある原資をどのように最有効利用できるか
所有よりもシェアー、共有化、つながりがキーワード。
あなたの゛想い゛をかたちに。。。。そして世界へ
会社員生活から脱出して「自分で稼ぐ」ことを
目標にアフィリエイトをやっているフッキーと申します。
これから起業独立していく上で必要な心構えやノウハウを学ぶために、訪問させて頂きました。
いくつか記事を拝見させて頂き、さらにヤル気が湧いてきました。訪問した甲斐がありました。
起業独立はとても勇気がいることで、何度も挫折しかけましたが、その度に成功されてる方の
熱い文章に心救われてます。
これからもたくさん勉強させて下さい。
陰ながら応援してます♪
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