【事業・備忘録】「昭和の紀伊国屋文左衛門」の起業家精神は健在でした。
今日、5年ぶり昭和の紀伊国屋文左衛門といわれた、
私が大物起業家として仰ぐ佐藤氏とお会いいたしました。
佐藤太治
22歳で一軒のガソリンスタンドを買い取り独立。
徹底した現金安売り商法で「石油の安売り王」として脚光を浴びる。
その後ライオンズ石油を設立し売却。
その資金を元手に
1993年に「ビデオ安売王」というビデオショップチェーンを創業し、
瞬く間にフランチャイズを全国1千店に広げ、
わずか3年で年商100億の会社に急成長させた。後のソフト・オン・デマンド
その他
ネクシィーズなど数社に投資し上場させも持ち株を売却。
平成であればホリエモン並みの事業家。
その後、いろいろとご苦労失敗されされ手持ち資金300万円まで落ちたのこと。
それが5年前、いまでは復活されスマートライフという会社を立ち上げ、
(実質オーナー、社長業は面倒なので社長を雇い入れ経営指南している)
わずか5年で売上188億、社員100名の会社まで急成長させた。
たった300万円の資金から数年で売上188億!(茫然
佐藤氏の受け取る株式配当だけで月収1億(年収10億)
(ただ、そこから約40%は税金等に分配)
あまりもの波乱万丈な人生で驚かされますが『起業家精神』は健全そのもの。
ただ、佐藤氏いわくここまで成長してしまうと飽きてしまうとのこと、おそらくまた売却
するでしょう。(売上げの8掛けとしたら売却は時価総額約150億か)とてもいいね!!
佐藤氏は、現在63歳ですが、とてもエネルギッシュでさすがに頭の回転も速く
1言えば10分かっていただけるので会話も弾む。
つぎなる事業を私と共に起こしたいということで、私も微力ながらも挑戦したいと
考えています。
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