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(写真:プリンシプル【principle】のない日本、白洲次郎。最近、読んだ本の一冊
戦後の日本にこんな反骨精神のある人物がいたのかと感銘した。
他にも「白洲次郎の生き方」という本もある)
白洲 次郎(しらす じろう、1902年(明治35年)
2月17日 - 1985年(昭和60年)11月28日)は、日本の官僚、実業家。
日本一かっこいい男とも言われている。(容姿だけではなく中身)
エピソード
昭和天皇からダグラス・マッカーサーに対するクリスマスプレゼントを届けた時に
「その辺にでも置いてくれ」とプレゼントがぞんざいに扱われたために激怒して
「仮にも天皇陛下からの贈り物をその辺に置けとは何事か!」と怒鳴りつけ、
持ち帰ろうとしてマッカーサーを慌てさせたといわれる
また、米軍将校に「英語が上手いですね。」と言われて、
「貴方ももう少し勉強すれば上手くなるよ。」
(Maybe your English will improve, too, if you study a little harder)
と白洲が皮肉った有名なエピソード
(よく言ったと思う。いいね)
実は
イギリス英語にはオックスフォード大学とケンブリッジ大学の出身者のみが喋る
独特の訛があり、オックスブリッジアクセントと呼ばれる
(そして階級社会のイギリスでは、オックスブリッジアクセントを喋る者は
上流階級としてあらゆる場所で然るべき待遇を受ける)。
ケンブリッジ出身の白洲の喋る英語は当然、オックスブリッジアクセントであった。
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白洲次郎の名言
「われわれは戦争に負けたのであって、奴隷になったのではない」
この一言は吉田茂首相の側近として、大活躍した白洲次郎の偉大さが伝わってくる。
また、
「今の日本の若い人に一番足りないのは勇気だ。
「そういう事を言ったら損する」って事ばかり考えている」と言う言葉や
「我々の時代に、戦争をして元も子もなくした責任をもっと痛烈に感じようではないか。
日本の経済は根本的な立て直しを要求しているのだと思う」
「人に好かれようと思って仕事をするな。
むしろ半分の人には嫌われるように積極的に努力しないと良い仕事は出来ない。」
(東北電力会長時代にダム建設を請け負っていた前田建設工業社長・
前田又兵衛へのアドバイス)
(いいね)
GHQから「従順ならざる唯一の日本人」と言われたスケールの大きな人間だ
(今の時代なかなかいないよね、ここまで筋を通せるプリンシプルある男は。)
白洲次郎はあの世(天上界)で
今の日本人はおとなしくて従順でいい子ばかりだなと、思っているかもしれない。
「この白洲次郎の生き方に、
いまの日本人に足りない何か(反骨精神)を見出だせる。
成功している起業家に共通するのがこの反骨精神。
ここをクイックすると何かを見出だせる、かもよ
↓
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夢・情熱、あなたの想いが未来を創造する。
株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム(UCF)
起業家精神が日本を元気にする
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「その辺にでも置いてくれ」とプレゼントがぞんざいに扱われたために激怒して
「仮にも天皇陛下からの贈り物をその辺に置けとは何事か!」と怒鳴りつけ、
持ち帰ろうとしてマッカーサーを慌てさせたといわれる
また、米軍将校に「英語が上手いですね。」と言われて、
「貴方ももう少し勉強すれば上手くなるよ。」
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「そういう事を言ったら損する」って事ばかり考えている」と言う言葉や
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