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米ドル崩壊シナリオ 「金融界のスノーデン」が内部告発

2013年10月18日 12時32分09秒 | 風を読む
米ドル崩壊シナリオ 「金融界のスノーデン」が内部告発

今回も、一時的にデフォルト(債務不履行)は回避されたものの、
それはあくまでもその場のしのぎに過ぎない。

米国を会社にたとえれば、巨額の借金返済が不可能な赤字会社に
さらに、融資を続けているようなもの。

その融資(借金をさせている)している
FRBが発行しているドルは、なんら裏づけ(ゴールド対価)のない単なる紙切れ。
分かってはいたものの、ここまでマスコミが暴露するとは。

以下引用2013/10/15 日刊ゲンダイより
米ドル崩壊シナリオ 「金融界のスノーデン」が内部告発
http://ch.nicovideo.jp/nk-gendai/blomaga/ar367997
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10054.html
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(以下引用開始)
世界銀行の元上級顧問が米国財政の内幕を“暴露”だ。

発言が話題になっているのは、世銀で法律部門の上級顧問を務めていた
カレン・ヒューズ氏。
最近はロシアのテレビ番組に出演し、「なぜ米政府機能が停止したのか」を解説した。
その動画が「YouTube」などにアップされ、世界の注目を集めている。

http://www.youtube.com/watch?v=2wgwfSz-5JU

その内容

「オバマケアや債務上限の問題だけでなく、さらに根深い理由がある。
それは深刻な通貨問題です」

ドル紙幣は、財務省ではなくFRBが発行している。
FRBは意図的に米政府に大量の借金をさせ、その金利でうまい汁を吸ってきた。
それが米財政の巨額赤字の原因になった


中央銀行は、
対価として提供するゴールドがないにもかかわらず、ドルを売っている。
これは完全に詐欺だ
」 


「民間の銀行が発行している紙幣に対する信用は失われつつある」

「実際、BRICs諸国は、金本位制での貿易を始めようとしている。
これが国際準備通貨としての米ドルを崩壊させることになる」


要するに、中央銀行が金資産などの裏付けがないまま札を刷りまくって金融緩和を続けたせいで、紙幣への信頼は薄れ、ドルは基軸通貨として崩壊の危機にあるというのだ。

「ヒューズ女史は世銀の法律部門に20年にわたって勤務する間に
多くの秘密を知り得たそうで、それを今年の夏に“内部告発”して職を追われた。
彼女の話をすべてうのみにすることはできませんが、世銀を離れ、
自由な立場になったことで、暴露話が過激化するのではないかとみられている。
“米国金融界のスノーデン”と呼ぶ人もいるほどです」(金融関係者)

◇インタビューで気になる発言続々

なかなか興味深いオバチャンだが、インタビューでは、こんな気になる発言もあった。

オバマ政権が発表している失業率は捏造だ

「共和党も民主党もメディアも邪悪な勢力(金融やグローバル企業)に買収されている」

邪悪な勢力は第3次世界大戦を引き起こそうとしている。
なぜなら、戦争が起きれば儲かるからだ
」(引用終わり)

ここへきて、今まで、ひた隠されていた
裏側の社会(邪悪な勢力)の暴挙もマスコミがこのように表に出すとは。。
世界支配の勢力図が変わってきたのかもしれません。


今も昔もユダヤ金融は、国家を相手に金を貸す。
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