黙っていても変（代）わるものは、何ですか？

黙っていても変（代）わるものは、何ですか？

退職して３ヶ月が経（た）ちました。
色々と整理・整頓・片付けですか。
老前設計（計画）も進行中であります。

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最近、世の中は騒がしい。

だから、
　黙っていても変（代）わるものは、何ですか？
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　1)自分の考えでしょうか？（安定・平常・病状・年齢・欲等々）
　2)黙して・・・・・（考えは・・・・・） 腹が減る・立つでしょうか？
　3)信号の色（赤・青・黄）、信号のカウントダウンでしょうか？
　4)預金・貯金の（：利息考慮）残高でしょうか？
　5)天候でしょうか？（天気・塩の干満・潮流等々）
　6)季節でしょうか？（四季・乾季と雨季）
　7)時刻でしょうか？（日が沈む、日が昇る、朝・昼・晩）
　8)まだあります考えてください。（文学的な表現はどうでしょ。）

世の中は、何かある（起きると）と変（代）わっていきます。

何も起こらなければ、
　一定の方向
　一定の速さ
　一定の大きさ
　一定のポテンシャル（場所）
　一定の環境（政治・経済・自然・資源・産業・風土・人口等々）
　一定の力　　
　　∴エネルギーは最小であります。

何も無ければ、つまらないではありません。
何も無ければ、なにも無いでもありません。
何も無ければ、わざわいはありません。
何も無くても、まつり（政・祭）事はあります。
　黙して・・・・・（考えは・・・・・） 体重が増えるでもありません。
　ただ毎日が、まつり事の続きでもありません。

結論：　何もなければ、禍（わざわい）はありません。
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－－－－－－－－－－－－－－－－　提供元：「デジタル大辞泉」 byネット辞書

わざ‐わい〔‐はひ〕【災い／▽禍／×殃】

１ 人に不幸をもたらす物事。また、その結果である不幸な出来事。災厄。災難。「口は―の元」「―が振りかかる」

２ 不快であること。多く、感動表現に用いる。
「あな―や、かばかりの事をだにしそこなひ給ふよ」〈大鏡・伊尹〉
災害(さいがい) 災難(さいなん) 難(なん) 　⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる



禍も三年置けば用に立つ

わざわいも時がたてば、幸いの糸口になることがある。禍も3年。


禍を転じて福と為す

《「戦国策」燕策から》わざわいに襲われても、それを逆用して幸せになるように取り計らう。

[補説]「禍を変じて福となす」とするのは誤り。