復興

3月の東日本大震災からもう4カ月以上が過ぎました。

世間では復興や立ち直れ！などの言葉が溢れるばかりで、震災が「もう終わったこと」になっているような気がしてなりません。

この震災で一番大事な事は、「反省」でしょう！？

でも、みんな何も反省していないではないですか。

なぜこのような惨事が起こったのか考えない。天災が自分たちのせいだという事すら、気付いていないんですよね‥。

このような状態でいくら「復興、復興」と唱えても、それは意味がないんですよ！

地球の神様が「反省しなさい！考えを改めさなさい！」と言っているのに、そこに目がいかず復興ばかりしようとしても、何も変わっていないと判断されれば、また大きな震災が襲って来るのではないかと思えてならないのです。
（せっかく直しても、また壊れますよ。）

現代人の生き方、考え方が変わらない以上、震災は続くのではないかと、不安でしょうがないのです。

皆は言います。「天災は、人間の力ではどうしようもないじゃないか・・。自然には勝てないんだから・・。」と。

本当にそうでしょうか？

これはやはり、目に映る物しか理解できない、「無神論者」の言葉に他ならないですよね！

無神論者じゃダメですよ、次に行けませんよ！って言ってくれているんですよ！


原因は何なのか？防ぐ手立ては本当にないのか？助けてくれる人は本当にいないのか？

まだまだ現代人は、上記の考えに辿りつくに至っていないのが、本当に残念でなりません。

やはり、助かる人しか助からないのでしょう・・。

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