バスの事故

先日の星椎水精先生のコラムにあったバス事故ついてですが、改めて先祖供養（先祖の浄霊）の大事さについて考えられるものでした。

大雪のニュースなどでかすんでしまいましたが、多くの犠牲者を出した大きな事故が報道されてから、立て続けに全国で同様のバスの事故が起きましたよね。あれにはとても驚きました。

どの家の先祖さんも、ブームに乗ったような感じで同じような事故を起こさせて、一生懸命に気づかせよう気づかせようと必死だった、という風にもとらえることが出来るのではないでしょうか。

今回のバス事故も、星椎水精先生が「先祖霊や浮遊霊や魔などが仕組んだもの」とおっしゃるように、最大の原因は目に見えないものです。

「先祖の浄霊」、つまり先祖が成仏していないために起こるこれらの不幸ごとに、なぜ多くの人が気づかないのか不思議でしょうがありません。

「先祖は我々を守っていてくれる（見守っていてくれる）」「誰にでも守護霊がいる」と信じているのに、守ってもらえていない。

その矛盾を見て見ぬふりをするかのように「なぜ未来ある若者が犠牲にならなければいけなかったのか！」と叫ぶ。

先祖に対し、自分たちに都合のよい考え方ばかりしていて、目に見えないことは理解出来ない。

これでは、霊障という先祖からのSOSを受け取ることなど到底無理で、さらなる悲劇に巻き込まれていくのは目に見えています。

犠牲者の遺族には同情しますが、今回の事故も、それだけその家の先祖が成仏出来ずに荒れているんだと理解する必要があるのではないでしょうか。

このような事件や事故を見るたび、「なんと霊能者や宗教というのは無力なのだろうか」と強く思います。


一番大事なことは、当然ながら先祖の救済（浄霊）であり、それを疎かにしている限り本当の幸せに辿り着けないのは明白です。

このように事故や事件に遭わないためにも、苦しんでいる先祖さんの事を早く気づく人が、どんどん増えてもらいたいものです。

星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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