進む霊障

以前、あるドラマの話が、霊障を物語っていると書いたかと思います。

昨年で私のブームも去った朝のドラマですが、最近久しぶりに見ました。

そしたら、お父さんが仕事を辞め収入ゼロ、そしてお母さんは「若年性認知症」となっていました。

「どんどんどんどん、先祖霊からの霊障（サイン）が強烈になってるな～」と思いながら、作り物とわかっていながらも、突っ込みながら見ていました。

このお母さん役の人は、故郷（帰る家）を売り飛ばされ、現在都会に住んでいるという設定ですが、お母さんが発症した「若年性認知症」も、おそらく『ストレスが原因』なんて言うんじゃないでしょうか？

何かしらの“答え”を出して安心したいのでしょうが、未だにガンも認知症もうつ病も、発症する原因が不明なままです。いろいろな説を打ち出していますが、未だに「これだ！」」という原因の究明には至っていないと聞いています。

これだけやっても答えがわからないままだし、さらに強力な病気もどんどん出てきているのに、なぜ「見えないもの」に目がいかないのかな～？と私にとっては不思議でなりません。

「逆もまた真なり」という、素晴らしい言葉があるじゃないですか！

目に見える事で答えを見出せないなら、目に見えない所に答えがあるかもしれないじゃないですか！

残酷かもしれませんが、目に見えるものにしか答えを見出せない“霊感”のない人たちには、気付くまで成仏できない先祖さん達の苦しみを味わい続けなければいけないのかもしれませんね。

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