末裔の責任

日々、皆さん（星椎水精先生の浄霊を申し込まれている末裔の方々）から送られてくる感謝のメールを見ていると、「とても良いご供養をされているんだな」と思い、こちらまで嬉しい気持ちになります。

これも、「人助け」という今世で行わなければいけないことを、正しい気持ちで行っているからこそと思います。

このような素晴らしい星椎水精先生の浄霊を、もっともっとたくさんの人に知ってもらい、そして実践してほしいと日々願っておりますが、なかなか難しい一面もあります。

それは、特に最初にある問い合わせや申し込みの時に感じます。

「ホームページを見た」と言ってこちらに連絡してこられる方はとても多くいらっしゃいます。

「自分のことを言われていると思った」「すべてに心当たりがある」など、数々の不幸ごとを通して、「先祖の訴え」に気づいた人がほとんどで、「すぐに浄霊をお願いしたい」と言ってこられる方が多いのです。

しかしながら、とても傲慢な態度であったり、または「ありがとう」の一言もない失礼な方も多く、こちらから供養のお断りをさせて頂く人も、これまた多いのもの事実なのです。

私はこれらを見ながら、「あぁそうだ、誰でも皆、簡単に星椎水精先生のご供養を受けられるわけではないのだった。助かる人はごく一部なのだ」と改めて思うのでした。

このような「ご供養を拒否された人たち」のことを考えると、その背後にいる先祖さんたちのことが不憫でなりません。

なぜならば、本来であればその末裔が星椎水精先生に辿り着いて、そしてご供養を依頼することまでが末裔の大事な役目であったはずなのに、それを末裔自身で台無しにしてしまうのですから、先祖さんの絶望や落胆は相当のものであるのがわかるからです。

ですから、「千載一遇のチャンス」をダメにしてしまった末裔の、先祖に対する「罪」というのは、とても大きなものがあるのではないかと思うのです。

今後、チャンスを失ったことでより先祖が大暴れするかもしれませんが、それも仕方のない事なのでしょう。

必ずしも皆が皆、星椎水精先生の浄霊を受けられるわけではないのですから。

星椎水精先生の行われる浄霊が、改めて「現代版・ノアの方舟」であることをつくづく感じました。

チャンスを手にされた皆さんは、しっかりと頑張っていただきたいと思います。


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