お彼岸の霊障

シルバーウィークが終わり、秋のお彼岸ももうすぐ明けようとしています。

皆さん、連休はどのようにお過ごしになられましたでしょうか？


先日、近所の接骨院に行きました。

特にどこか悪いわけでもないのですが、そこにある電気の治療器が白鵬関も使っている機械らしく、なかなかいい感じなので、たまに行ってマッサージなどをしてもらっているのです♪

マッサージしてもらうとき、そこのスタッフが、

「最近、ぎっくり腰の人が増えているんですよ～。季節の変わり目だからでしょうかね！？今週に入って、３人もぎっくり腰で来院されたんですよ。」

と言っていました。

それを聞いたときに、「あっ、霊障だ！」と思いました。

季節の変わり目でもありますが、それは『暑さ寒さも彼岸まで・・・』とあるように、お彼岸というものが大きく関係していると思いました。

お彼岸もお盆と同じく、先祖さんが幽界などから帰ってこられるので、目に見えないだけで、世間は普段より各家庭の先祖霊で溢れかえっている事になります。

しかも、それは成仏していない重い先祖霊が、です。

その様な霊たちが普段よりも多くいるという事は、それだけ霊障もひどくなる事は目に見えています。

そういう事で、体の不調を訴える人も多いのだろうと思います。

私達も、お彼岸は体が重く、キツイのであまり表を出歩かないようにしています。

この世の中で、星椎水精先生の浄霊がどんどん進めば、この様な状況も変わってくるでしょうが、まだまだ浄霊を申し込める人が少ない現在では、お彼岸などに特に体調を崩す人が今後も増え続けるでしょう。

ちなみに、お盆やお彼岸に事故等が多いのも、自分たち本位の末裔に対して、ご先祖様の「怒り」が影響しているのです。

世間は連休でレジャーに浮かれていますが、自分達の事よりも、自分の先祖さんにもっと目を向けてもらいたいと思います。



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