災害 ２

今回の火事では、補償についての話もいくつか聞かれました。

肝心の火事の補償も、重過失がない限り出火元には責任を問えない失火法という法律や、また出火元にも補償能力がないと思われることから、自分で入っている火災保険で賄わないといけないのではないか。

その火災保険も、十分に補償してくれる保険に入っている人は少ないのではないかと、テレビでは言っていました。

家は無くなり、大事な思い出の品なども火事はすべてを持って行ってしまいます。

泣き寝入りを余儀なくされる人も、多くいるのではないかと懸念されています。

「当たり前の日常」というものが一瞬でなくなってしまう怖さを見せられました。

「こうなる前に、一人でも星椎水精先生の浄霊で助けてあげていれば…」と残念に思えてなりません。

このような絶望的な状況ですが、他方で糸魚川に対するふるさと納税が一気に増えたり、募金箱をいくつも見かけるようになったりと、世の中の人たちの助け合うという優しい気持ちも十分に感じました。

「困っている人を助けてあげたい！」という気持ちは皆さん持っていると思います。

その気持ちを、ぜひ自分の先祖さんに向けてあげてほしいと思います。

目に見える人より、自分の先祖さんこそ、成仏できずに苦しみ困っているわけですから。

先祖を助ける「人助け」の輪が、日本中に、そして世界中に本当に広がってほしいものです。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
携帯版はこちら
見届け役：姫路さんのブログ：こちら

クリックしてね !!