スピリチュアルというもの

先日の星椎水精先生のコラムに「スピリチュアル」の事が書かれてありましたが、スピリチュアル関係は詐欺師のような人が多いようです。

「彼らの思い込みは、現実的にはかなりズレている。」

とありましたが、確かに中には何を言っているかわからないブッ飛んでいる人も見かけたことがあります。

実際に、地に足がついていない、現実とかなりかけ離れた考えをしていたりするので、話がついていけないという人が多かったように思います。

堀江さんが「そんなフワフワな商売してる奴が～」と江原氏のことを言ったそうですが、正にこの「地に足がついていない」考えや行動をしていることを見抜いたうえでの発言なのだろうなと思いました。


以前、姫路さんがこうおっしゃっておられました。

「スピリチュアルは、（先祖のためではなく）自分のためにしている」と。

つまり、「自分が良くなりたいという欲」のためにしているというわけです。

確かに、テレビ番組「オーラの泉」で一躍「オーラの色」が私の周りでも話題になっていましたが、星椎水精先生がおっしゃっておられるように、大事なのは「オーラの色」ではなく、『オーラの厚さ』です。

色は、その日の身体、精神状態など簡単に変わってしまうそうなので、色がどうだと言うのは、実はどうでも良い事なのです。

また、よく聞く「チャクラを開く」というのも、他人にはない神秘的な力を身に付けたいという欲のためですよね！？

こういった「欲」につけ込んだりするものは、私は疑いの目で見てしまいます。

そのようなものに本物はないとわかっているからです。

このようにスピリチュアルの多くは、間違った方向にどんどん突き進んでいっている様に思います。


対して星椎水精先生の浄霊（先祖供養）は、苦しんでいる先祖さんを助けてあげるという「無欲の人助け」です。

スピリチュアルに多い「自分のため」という考えとは、決して相容れないものです。

地に足の着いた考え、しっかりとした理論があり、そして本当の力があるから、結果がついてくる。

多くの体験談が、星椎水精先生の力が本物であることを証明しています。



目に見えないものに関心が行くのは、とても良い事だと思います。

ですが、欲が強かったり「正しい霊感」がないと、間違った方向に向かわされてしまいます。

スピリチュアルも結構ですが、まずは自分の先祖が本当に成仏しているのか？ということをしっかり考えた方が良いのではないでしょうか。


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