今回の事

今回の私の家の一連の騒動は、ウチの先祖さんたちが私に教えてくれたことでした。

どういうことかというと、私は今まで、自分の家族は優しいし、いい人たちばかりで、もし供養の事を話したら、わかってくれる人たちなのかもしれない、という淡い期待を抱いていたのです。

でも本当は、「この人たちの本性はこうなんだぞ！」という事を、私にわからせてくれたのでした。

というのも、母親が電話口で、「お金をとるのはおかしい。」と言ったことです。効果のない葬式には何百万も出すのに、本当の葬儀（浄霊）がお金を取るのがおかしいとは・・。

家族として、本当に恥ずかしく思い、また「素晴らしい母親像」が崩れた瞬間でした。

そこには、親だから、親族だからという世間の解釈は全く通用しないんだ、親といえども、魂は全くの別物なんだと思い知ったのです。

私にも当然原因があり、今まで本心で親に話したことがなかったし、恥ずかしいことに、親離れ、子離れがお互いに出来ていなかったのです。


いろんなことがありましたが、結局我が家の供養は私が頑張ってやるしかないし、親を当てにしてはいけないのだと、再確認させられたのです。

自分の先祖の浄化は、自分の使命なのだと、改めて感じ、自分を発奮させる機会となりました。


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