「資本提携・業務提携」！

中小企業の資本提携・業務提携が増加しています。

資本提携・業務提携は他社の経営資源を活用することで、限られた自社の経営資源を最大限活用することができます。

また、固定費負担の軽減、規模のメリット活用、専門能力活用などの効果も期待できます。

資本提携・業務提携もＭ＆Ａの一手法ととらえられますが、経営権の移転が伴わないところが大きな特徴です。

資本提携が株式の保有を通して提携関係を築くものである一方、業務提携は契約のみにより協力関係を確立します。

中小企業はコア事業への経営集中といった戦略的な提携を目指しましょう。




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