「創業塾 ２日目！」～秋田県中小企業団体中央会主催～

昨日は、秋田県青少年交流センター「ユースパル」で秋田県中小企業団体中央会主催、「創業塾～意思あるところに道は開ける～」が開催されました。

開催２日目は「事業コンセプトの構築/マーケティング（売れる仕組み作り）」等についてお話させて頂きました。


【創業塾　セミナー



次回開催は９月１１日（日）場所は秋田県青少年交流センター「ユースパル」で、時間は１３：３０から１６：３０です。

受講生の皆様、関係者の皆様、お疲れさまでした。


【お問い合わせ】
秋田県中小企業団体中央会　商業振興課（担当：山本・芳賀）
ＴＥＬ：０１８－８６３－８７０１

「問題はビジネスセンスを磨くことだ」！

３６冊目は吉超浩一郎著問題は、ビジネスセンスを磨くことだ! (WAC BUNKO 121)です。

ビジネスセンスを高める仕事術中心に書かれています。

すぐに現場で実践できる内容が多いと思います。

精神論と実践論がバランスよく配分された内容になっています。

「夢を叶える！ 創業セミナー３日目開催 」

横手市雇用創出協議会主催「夢を叶える！」ショップ・サービス・飲食業向け創業セミナーが昨日、横手駅前Ｙ２プラザ研修室で開催されました。

３日目は６名の受講生が参加されました。

「ミッション・ビジョンの創造/経営資源（自分の強み）の棚卸/ビジネスアイディア発想法」について講義させて頂きました。


「夢を叶える！　セミナー風景」


次回４日目は９月９日（金）、午後６時３０分から横手駅前Ｙ２プラザ研修室で開催されます。

コンセプトプランの立案/（誰に売る・何を売る・どこで売る・いくらで売る）マーケティングミックス（４Ｐ）を考える等についてお話します。


【お問い合わせ】
横手市雇用創出協議会ＴＥＬ/ＦＡＸ：０１８２－３３－３８９９

「ノマド」！

仕事場をオフィスに限定せずに、どこででも仕事をするスタイルを「ノマドワーキング」といいます。

ノマドは遊牧民のことを指します。

例えば、従来型喫茶店に無線ＬＡＮと電源を設置するだけで、電子端末機を使いこなす「ノマド」が集まってきます。

これまで取り込みに苦労した若年層の来店動機が刺激されたことで、若年層客数増加に繋がっています。

また、ランチを主体としたレストランは、午後２時～午後５時位まではアイドリングタイムとなり、積極的に「ノマド」を集客しています。

さらに、デザイナー等のクリエイター系の職業にターゲットを絞ったノマドカフェも人気を呼んでいます。

スマートフォンやタブレット端末など情報通信機器の進化は、働き方の変化と新たな需要を生み出します。

「狭小商圏」！

ある商店・商店街などが商取引を行う地域的範囲を商圏といいます。

日本は人口が減少していく中で、商圏の狭小化が課題になります。

「狭小商圏」とは、オーバーストアや人口減少などで対象とする来店客数が減ると同時に、交通弱者である高齢者が増えることにより、来店距離が短く（狭く）なることを意味します。

「狭小商圏」は様々な専門店が抱える課題です。