ガワ萌ヱ日報

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1号機格納容器への窒素充填の謎

2011年04月10日 23時36分55秒 | 未分類

原子炉内の水位が回復してないから、

いまも水素が発生し続けているのは間違いない。

しかしすでに建屋の天井が吹っ飛んでいるわけだから、

発生した水素は配管の隙間から漏れて、大気中に逃げていくはず。




漏れる量より発生する量が多くて、

原子炉の外側の、格納容器上部にどんどん溜まってるってこと?

どんだけの勢いで被覆管溶けてんの?




いやむしろ、水素爆発防止のためじゃなくて、

散発的な再臨界を繰り返している原子炉を冷却するために、

格納容器に液体窒素流し込んでるんじゃないかと・・・・




つまり水の注入による冷却効果が落ちてることの証拠っつうか、

循環冷却系の復旧、或いは再構築が到底間に合いそうにないから、

ここで米軍が早期解決を狙って事態の打開策を提案したのではないかと。




もし真実が明かされたとしても、政権交代後か、

フクシマが米軍の管理下になってからだと思うけど。





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