万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

ジュニオール戦 続き

2010-07-20 16:31:58 | BANFF
ジュニアオールのコーチのコメント。
BANFFの選手にも当てはまるよな。

ジュニオールJY 1-1 BANFF横浜ベイ ホワイト
得点者:毛呂 彰吾
気の抜けた立ち上がり、まず攻め込まれ、いやなムードでスタートしたのですが、MF選手達の体を張ったプレーでチャンスを作り、徐々にペースを掴むことができました。後半早々に、コーナーキックのこぼれ玉から得点を奪い、その後もチャンスを作り続けたのですが、終了間際にPKを献上、同点にされタイムアップとなりました。
この試合、守備の意識は前回の練習試合に比べ高くなったのですが、以前からの個人個人の課題が、よりはっきりとした試合でもありました。

地域を考えずにプレーする人、トラップ・キックが相変わらず雑な人、パスを受けるのに消極的な人…。

一方で、上に書いたように、以前は「あっさり,淡白プレーヤー」だった人が相手ボールにしつこくからみ、チャンスを作り出す原動力になり、成長した姿を見せてくれたのは嬉しかったです。

さあ、あと4日で合宿です。以前、書いたように、合宿前に必ず、自分の課題を浮き彫りにしておいてください。はっきりさせておいてください。その上で試合の一つ一つに臨んでください。「成長の踏み台」にするか、ただの「試合旅行」にするかは、あなた方の高い意識、それにかかっています。

絶対にただ「楽しかった」で終わらせるな!バンと飛び出すきっかけにしろ!自分が飛び出さなきゃ誰かが飛び出すんだ!先を越されるな!先に飛び出せ!

BANFFの諸君、ライバルもそれぞれ合宿で鍛えている。君達も自分のテーマを持って参加してほしい。



U-13リーグ 第2節 対ジュニオール戦

2010-07-20 16:05:27 | BANFF
7月17日、MKFCの荏子田グランドでジュオール戦が行なわれた。
結果は1-1の引き分け。
先制されるものの後半に個人の粘りでPKを決めて何とか追いついた。
試合内容は、立ち上がりはBANFFペース。8番が効果的にサイドにパスを配給しチャンスを作り出す。特に3番リョーと25番ツバサの右サイドからの攻撃が効果的であった。
最初のコーナーキックを2番君が決めていればそのままBANFFペースだったのだが、交替で入った相手36番君の結局的なプレーで徐々にジュニオールペースになり、後半開始にその36番のコーナーキックを決められ失点。
あの場面、得点したファーの選手に誰もついていなかった。
その後もBANFFペースで試合が進む中、後半のこり5分に、選手交替でポジジョンを左ハーフからボランチに入っていた11番君が2列目からの飛び出しで、相手ファールを誘いPK。これで同点。何とか勝ち点1を獲得

万吉の感想
コーナーを決められたときもそうだが、とにかくこえをかけあい、盛り上げたりコーチングしたりがない。未だ、時間がたっぷり有るのに取り返してやると鼓舞する選手もいない。
シアが進むに従い元気が無くなり、パスの丁寧でなくなり、前に前にあせりすぎ、もっとキープしてよい場面でも簡単にボールを放り込んでいる。行ったりきたりで選手は疲れるだろうな。
もっと、フレッシュな選手を起用して、前をむいてプレーしてもらいたい。


それにしても、ジュニオールの選手達は、出場していないメンバーも含めもっとリラクスして応援していた。
ちなみにこの試合のメンバーもベストではなかった。

次は、28日にMK戦。万吉はサボって見に行こうか思案中。