万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

県U-15 リーグ 対ジュニオール第2戦

2012-01-15 18:25:18 | BANFF
2012年1月14日 津久井俣野公園 曇り 寒い

BANFF横浜BAY 0(0-1)1 ジュニオール
開始からジュニオールの猛攻にさらされる。
何とかしのいでいたが前半20分にジュニオールに自陣左サイドを崩され、センタリングをご^るまえに流し込まれ60番(元日限山)に決められる。
その後もジュニオールの34番(元サザン)に中盤をドリブルで引っ掻き回され再三ピンチを招くがその後は決定機を作らせず何とか1失点に抑える。
しかし、なかなか攻撃の形が作れないBANFFは前線の8番と11番がゴールに迫るが得点にいたらず試合終了。
前回の試合より力の差を感じたのは万吉だけだろうか。

MU-は後半10分、左サイドバックで出場。
公式戦初サイドバックを本人は前向きに捕らえ楽しんだようだ。また、プレーの幅が広がるだろう。この試合両サイドバックが相手の早い動きを捕まえることができずにいた。応応急処置的な意味でサイドバックにはいったのだろうが、できればもう少し長い時間見たかったものだ。

波崎合宿でも感じたことだが、縦だけでなく、横や斜めににもすばやく入ってくる相手に翻弄されている。チーム内で声を掛け合いながら危ないところをつぶしてほしいと感じている。
一年生が疲れているように見える。今こそ2年生が1年生をささえひっぱていくようにしてほしい。2年生の奮起を期待している。