万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

横浜市サッカー協会 交流戦を見に行きました。

2012-08-06 19:58:13 | ビゴールズ
8月5日 横浜にみなとみらいスポーツパークに試合観戦に行った。

この日は、もとマリノスの松田直樹選手の命日で、松田直樹メモリアルとして寄せ書きを行っていたのでKAKOさんと名前を書かせていただき、メモリアル事業の課と同費になるようにと3の刻まれたリストバンドを購入した。
大勢にファンが集まり直樹コールをしていた。
本当にファンに愛されていたのだな。

松田選手をはじめてみたのはマリノスの獅子ヶ谷グランドだった。
川口選手と記念撮影にGSのメンバーといったときに、マリノス出身のGSのコーチ、現横浜GSFCコブラ(社会人リーグ一部)の監督に紹介してもらった。
荒削りなプレーヤーなんだと紹介されたが、シャイな感じが好感を持てた。

いまさらかも知れないがご冥福をお祈りしたい。

さて、交流戦ですが、

BANFF横浜BAY 3(1-0)2 YSCC
・前半よりBANFFペース。YSCCも岩崎の43?番君を含めレギュラーが2,3人ベンチだったせいもあるかもしれないが、久しぶりの試合はBANFFの勝ちなので、素直にうれしかった。
後半、2点取られたが、突き放したのは力だついた証拠では。
それより、もっと点取れたよな。

BANFF横浜BAY 5?(2-1)1 クラブテアトロ
・相手は前に見たときより迫力を感じなったので3年生は少なかったかも。
バンフも先発は3年8人なのであまり大差ないかも。
取れるときにとることのできた試合だった。

ほかに、エスペランサと大豆戸が来ていた。
この両チームは県のトップリーグ。
両チームとの対戦してほしかった。

久しぶりの観戦は暑い中で始まり、途中雨が降りさらにむしむしになる。
メンバーには救いの雨だったようだ。
でも、日本のスポーツしてる中学生にとって夏が一番伸びる時期。
一年中で一番サッカーできるとき。
3年生にとっては最後の夏。

受験勉強、今しかできないこと、遊びも含め、いろいろあるだろうが、サッカー大好きサッカー小僧にとっては、最後の大一番、高円杯へ向けて一番のがんばりどころ。
関東では悔しい思いをした各チームが今度こそは全国に行くぞとリベンジしてくる大会。
BANFFも関東で悔しい思いをした。まだ、このチームは何もやり遂げていないと思う。
高校のセレクションなども始まり、進路のことも気になる今日この頃とは思いますが、まずは中学時代の足跡を残してほしい。

サッカー小僧のサポーター親父のせつなる願いなのだ。